VR元年とも言われた2016年。


VR Insideではどんな記事が今年たくさん読まれたのでしょうか。ランキング形式にして紹介します。


1位:触れられるほど美しい3DCG女子高生「Saya」がVR動画に!そしてもう1人の女子高生とは??



3DCGを作成しているユニット「TELYUKA」による、3DCG女子高生「Saya」を紹介した記事。


このリアルさはちょっと怖いですね…


CG技術の発展はめまぐるしいですが、それをVRで楽しもうとすると要求スペックもどんどん上がっていきそうです。


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2位:またお前らか!電通大の「失禁体験装置」が圧倒的にグレードアップしてやってきた!



2016年に日本科学未来館にて開催されたDCEXPO2016での、電気通信大学のロボメカ工房VR部隊の失禁研究会の紹介記事。


2015年の展示でもかなりのクオリティだった「失禁体験装置」ですが、今年はさらにパワーアップ! 新たに登場した酸素吸入マスクによる匂いの再現や、腰につけたベルトの空気袋で膀胱を圧迫することにより、尿意の再現度がアップしています。さらに首筋の振動装置とファンで、排尿時の「寒気」をも体験させてくれるという力の入れっぷりです。


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3位:PSVRを10月13日発売日以降に購入できる店舗まとめ



10月に発売されるも速攻で売り切れてしまったPSVR


発売日以降に取り扱う店舗をまとめた記事は、やはり需要があったようです。


みなさんはもうゲットしましたか?


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4位:Google幹部、Huawei最新スマホ「Mate 9 Pro」がDaydream Readyであることを認める



Huaweiのスマートフォン、「Mate 9 Pro」がDaydream ReadyであることをGoogle幹部が認めたという記事。


まだDaydream Readyのスマホは国内販売されていませんし、Daydream Viewの取扱もありませんが、来年以降はどうなるんでしょうか。


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5位:PSVR予約販売、「会社史上最速の売り切れ」を記録



今年3月から開始されたPlaystation VRの予約販売では、小売業者の在庫分が5分で切れるという「GameStop史上最速の売り切れ」をマークしたとのことです。


PSVRの登場によってVRの認知度がグッと上がった気がしますね。


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6位:Google、「Daydream」の公式アプリをリリース



Daydreamの公式アプリリリースの紹介記事です。


モバイル向けではありますが、モーションコントローラーにも対応しているDaydream、早く国内でも対応端末が発売されてほしい限りです。


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7位:ソニー、PSVRに同封されるデモディスクの内容の違いについて説明



PSVRに同封されるデモタイトルが地域によってことなることが分かりました。


アメリカの場合はデモタイトルが満載です。ちょっと羨ましいですね。


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8位:「PSVRの値段は誤解生む」HTC幹部がチクリ カメラやコントローラー別売りを問題視



PSVRの価格についてHTCの幹部が指摘しています。


一見Oculus RiftやHTC VIVEよりも安いですが、カメラやモーションコントローラーを入れると6万円ほどになります。


それでも他のヘッドセットよりは安いのも事実ですが。


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9位:目の前に226インチテレビ! PSVR「シネマティックモード」の詳細が公開



PSVRのシネマティックモード、使っていますか?


使うことで映画や動画配信サービスを最大226インチスクリーン相当の画面で楽しむことができますよ。


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10位:AppleのCEO、Tim Cook「私が考えるに、ARはVRよりも巨大になるだろう。それも、大差をつけて」



AppleのCEO、Tim Cookは、VRよりもARの方がビジネスチャンスとなるポテンシャルがあると考えているようです。


来年のiPhoneはついにVR対応かという噂もあります。楽しみですね。


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来年もVR InsideではVRに関する情報をどんどん紹介していきます。


間違いなく今年よりもコンテンツもハードウェアも充実することでしょう。非常に楽しみですね。


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 VR元年の2016年に人気記事トップ10を振り返る