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そんなクリスマスホームパーティにうってつけのパーティ向けのVRコンテンツを紹介したいと思います。
PLAYROO VRはPSVRを購入した人ならだれでも無料で遊ぶことができるパーティ向けのVRコンテンツです。
まさにこの記事の為にあるといっても過言ではないVRゲームで、6種類のミニゲームをVRデバイスを付けたプレイヤーに加えて4人のプレイヤー合計5人のプレイヤーと遊ぶことができます。
VRコンテンツの多くはデバイスの性質上、一人向けである事が多いのですが、そこをあえてパーティーゲームとして売り出し、発売前から話題を呼んだPSVRの目玉的なタイトルでした。
PSVRの日本での初週の売り上げは5万本、そして年内売り上げは200万以上と言われている。本作はPSVRローンチタイトルでPSVR所有者なら無料で遊べるということもあり、PSVRを手にして一番最初にダウンロードしたという方も多いのではないでしょうか。
1~5人
※人数分のコントローラーが必要です。
『Keep Talking and Nobody Explodes』はPSVRのほかにもVIVEやOculus RifftやGearVRでもプレイ可能なマルチプラットフォームのロールプレイング爆弾解体ゲームです。
VRを付けた爆弾解体者とVRを付けていないが爆弾解体のマニュアルを見ることができるプレイヤーが伝言をしながら一緒に爆弾を解体していくことが目的です。
VRでは非デバイス装着者がVR体験をリアルタイムで共有することが難しいという点を、あえて共有させないことで共有できないもどかしさをゲームの難易度に置き換えるという、本作のアイディアは秀逸でストアでの評価も非常に高い作品となっています。
残念ながら日本語ローカライズがされていない為、日本での認知度は低いのですが、steamで明らかになっている売上本数は現在30万本以上と世界的なVR市場においては大ヒットを誇る作品で、日本語ローカライズも楽しみな作品ですね。
2~10人
GearVR版ダウンロードはこちら
Steam版ストアページはこちら
本作は通信カラオケ「JOYSOUND」が提供する超本格カラオケ歌い放題サービスです。
本格的な背景映像や音質で、家族や友達と一緒に盛り上がったりすることができる本作はパーティにはもってこいですね。
PSVRで人気アーティストの360度コラボ背景映像で歌うこともできホームパーティを一層盛り上げてくれること間違いなしでしょう。
1~5人
※別途カラオケ用のUSBマイクが必要です。
本作はVIVEで遊ぶことができ、ハンバーガーショップでオーダー通りにハンバーガーを作ることが目的のいわゆるジョブシミュレーター系のシミュレーションゲームです。
他のどの作品にもない要素として協力プレイができるというポイントがあります。
それは、VIVE装着者はハンバーガーを作り、つけていないプレイヤーはPCモニターからコントローラーで出来上がったオーダーをお客さんに運ばなければいけないというもの。協力プレイで盛り上がることができるでしょう。
1~2人
VR空間上でミニゴルフを楽しむことができるVRスポーツゲームです。
シングルプレイ、オンラインでのマルチプレイやステージメイクモードにローカルでのマルチモードも楽しむことができます。
ゴルフのゲームであれば交互にボールを打っていくのでデバイスを交換しながらホームパーティでみんなで遊び、VR体験を共有できるのでぜひプレイしてほしいです。
1~4人
ダウンロードはこちら
VRとボードゲームを融合した《世界初》のゲーム無料アプリを起動したスマホを「VRゴーグル」に装着し、ボードゲームのコマを使ってみんなで遊ぶことができます。
プレーヤーがお互いに協力しながら迷路の地図を作り上げることがゲームの目的で、プレーヤーの一人がスマートフォンを装着した段ボール製の「VRゴーグル」をつけることで、まるで迷路の中に降り立ったかのような視界が360度ひろがり、見えているものを分かりやすく仲間に伝え、仲間が地図を作るゲームです。
ボードゲームのパーティ性とVRゲームの体感性がうまくマッチしたコンテンツと言えますね。
2~9人
※別途専用アプリをインストールしたスマートフォンが必要です。
として、体感性の高いVRだが、プレイヤーは没入しつつ、視聴者はみていて楽しいゲームもいくつかチョイス!
大ヒットタイトル、マインクラフトがGearVRにてVR対応になった本作はマインクラフトでできていたクラフトモードやサバイバルモード、オンラインでの協力モードなど従来のゲームモードはそのままに遊ぶことができるので、マインクラフトを知っているみんなで集まってプレイするにはピッタリの作品ですね。
『Rez Infinite』はシューティングゲームと音楽ゲームの要素を混ぜ合わせたようなVR対応のゲームです。
本作の音楽や目に焼き付けておきたいほど目を見張るグラフィックやエフェクトにはユーザーの多くに定評があり、プレイしている人だけでなく、プレイを見ている人でも楽しめるものとなっています。
2015年に発売されたPS4®用ホラーゲーム『Until Dawn-惨劇の山荘-』の世界観をテーマにしたPlayStation®VR専用ホラーシューティングゲームです。
背筋が凍るようなホラーの雰囲気と世界観を継承しつつ、シューティングアクションに特化したゲームプレイにVRの臨場感が加わった恐怖の一作です。
ホラータイトルを大人数でプレイしたときの盛り上がり方は絶大!どんなに怖いゲームでもみんなとやれば怖くないという精神でプレイしてみてはいかがでしょうか?
VRで、本当に目の前にいるとしか思えない実在感のある女の子と、ふれあい・コミュニケーションを楽しむ事ができるゲームです。
本来このようなゲームは一人で遊びたいところですが、実在感のある女の子とコミュニケーションをとる未知の体験はみんなでやれば話のネタになること間違いなしですね。
また、しぐさからグラフィックまでリアルに作り込まれた女の子を観察することができるので、VRデバイスを付けたプレイヤーの動きは外から見たら非常に面白いことでしょう。
VRゲームは基本的にはデバイスの性質上一人でプレイするものが非常に多いですが、PLAYROOMVRやKeep Talking and Nobody ExplodesのようにVRでもみんなと遊べるゲームタイトルもあります。
今はVR元年でデバイスの普及率もまだまだですが、これからスマートフォンのように1人1台VRを持てるような未来が来たら、どのようなゲームがパーティの主役になるのか、楽しみです。
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