IMAX Corporation と IMAX China Holding, Inc.が総額5000万ドルのVRファンドの第一フレーズを発表した。


今後3年間で最低でも25のコンテンツが制作される予定だ。



IMAXとそのパートナーAcer, Creative Artists Agency (CAA), China Media Capital, Enlight Media, The Raine Group, Studio City and WPPはプレミアムでハイクオリティなコンテンツの制作をハリウッドのスタジオ、フィルムメイカーパートナー、ゲーム・コンテンツデベロッパーとしていく。


IMAXはこれまでも最先端技術を映画とコレボレーションさせてきた歴史があり、今回もVRエコシステムでどんなことが実現されるのか期待が高まっている。


ワールドクラスのフィルムメイカーとコンテンツクリエーターとのコネクションを活用して、IMAX VRを含むVRプラットフォームを使い、VRコンテンツを制作していく。



またIMAXはプロジェクトのため、現在パートナーであるGoogleと開発を進めているシネマグレードの360°カメラも使用していく予定である。


制作されたコンテンツは先月発表されたイギリス、マンチェスターのODEON &UCI Cinemas Group’s Printworksを含むIMAX VRをセンターとした場所で視聴できるようになる。


参照元サイト名:vrfocus, uploadvr

URL: https://www.vrfocus.com/2016/11/imax-50-million-vr-fund-aims-to-create-at-least-25-immersive-experiences/

http://uploadvr.com/imax-50-million-fund-vr-content/


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 IMAX、総額50億円以上のVRファンドを発表