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リード エグジビション ジャパン(株)は2016年6月22日から24日にかけて、日本国内のVR関連企業が一同に会する3D&バーチャルリアリティー展を東京ビックサイトで開催する。
今年で24回目となる同展示会では、ヘッドマウントディスプレイ、 3D・大画面・没入ディスプレイ、ARコンテンツ、3Dスキャナやモーションキャプチャ等を、ひとつの会場で見学することができる。
最新製品の実機・実演が多数行われ、出展ブース内でデモ体験できることが大きな魅力。
ゲームやアミューズメント業界向けに限らず、建築、インフラ、医療、製造業など、あらゆる業界における最先端3D・VR技術の導入事例を体験可能。
入場方法は、公式サイトより招待券のダウンロードと、名刺を2枚用意する必要がある。
以下に出品製品の一部を紹介。
(株)ビーエスケービージー 東2-37
お手持ちのスマートフォンとVRアプリだけで360度の大迫力映像が楽しめるバーチャルリアリティーヘッドセット「FREEFLY VR」。
全てのスマートフォンに対応でき、幅広いスクリーンサイズに対応。本体重量295gの軽量設計で、イヤホンジャック、USBポート対応、専用収納ケース付き。
ワンタッチで簡単に取り付け可能。
(株)インフォマティクス 東2-20
スマホ+ヘッドマウントディスプレイによるポータブルVR機能を実現したAR・VR対応GyroEye(ジャイロアイ)ソリューション。グッドデザイン賞ベスト100及び中小企業優秀新技術新製品賞 にて最上位の優秀賞を受賞した、過去・現在・未来を行き来する 次世代パノラマビューワEOPAN(イオパン)も紹介。
(株)アスク 東3-15
アスクでは、HTV VIVEによるVRデモを実施。
ブース内ではAMD VR READYのAMD Radeonカード、 NVIDIA VR READYのNVIDIA GEFORCEカードを搭載したVRに最適なレノボ・ジャパンのワークステーションシステムを展示デモ。
バーチャルとは思えない3D空間を体感できる。
OPTIS Japan(株) 東3-11
人間工学に基づく作業性検証シミュレーションソフト”HIM”をバーチャル空間内2面でブースにて体験可能。
今回は、クルマのシートの組み立て検証や飛行機のエンジ ンの取り付け等を体験。
HDRディスプレイで見せるSPEOSシミュレーション結果とSPEOSを使って作成したモックアップの比較展示もあり。
(株)アートクラフト 東2-15
上下左右360°見わたせる360°VRパノラマは店舗、施設、風景などの空間をリアルに再現。
スマートフォン、タブレット、パソコン等から何処でもVR体験が可能。
360°VR動画ならYouTubeで公開して360°見渡すこともできる。
VRゴーグルを使用すればその場にいるかのような奥行きと臨場感を体験。
全景(株) 東2-6
パノラマVRコンテンツの作成編集からwebへの公開までを簡単に操作できるシステム。
パノラマVRをビジネスで効果的に活用するためのソリューションと事例を展示。
また、ヘッドマウントディスプレイや モーションセンサー、最新のカメラ・デバイスに対応した技術も体験可能。
6月にリリースした「ZENKEI 360」の体験コーナーも設営。
サイバネットシステム(株) 東2-22
ウェアラブル端末やタブレット端末で、点検作業・メンテナ ンスにかかる時間を大幅短縮できるAR作業支援ソリューションのデモを実施。
また、高機能、高精度なARエンジンで3D空間認識も可能なSmartARのデモも実施。
SDKの販売から受託開発によるソリューションまで提案。
(株)ボーンデジタル 東3-21
Autodesk社が開発する高品質ビジュアライゼーションソフトVREDや話題のゲームエンジンを使用した、インタラクティブVRコンテンツと、ソニーPCLが大型可変ディスプレイ、4K VIEWINGを組み合わせた実寸大のバーチャル体験。
(株)シェルパ 東2-12
自社開発3Dコントローラーで今までにない3DVRの世界を提案。
様々な角度から見せることができ、ショッピングサイト、プレゼンテーションなど様々なシーンで利用可能。
建築パース・CGパース・マンション広告用パース・3Dア ニメーションや、CG写真合成など図面や簡単なスケッチイメージ写真をもとに高品質なCGパースを提供。
3D &バーチャルリアリティー展 公式サイト
http://www.ivr.jp/ja/
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