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メッセホールディングス社は、『未来の居場所を、自ら考え、自ら創造する』というビジョンに基づき、メタバース上にも新しい居場所を創りたいという思いからVketへの初出展を決定しています。
今回の出展では、2024年内に三鷹にオープン予定の大浴場付きサウナ施設をイメージした2階建ての大型ブースを「パラリアル横浜内」に展開し、メタバースでも『サウナで整う』疑似体験を提供します。
ブース1階には、リアル店舗と同様に脱衣場、洗い場、大浴場、サウナ、水風呂、外気浴エリアが設置されています。
大浴場から外気浴の各エリアでは、自身の体温を可視化したグラフが出現して各エリアでの自身の状態を知ることができます。
さらに、リアルのように〈サウナ→水風呂→外気浴〉を繰り返すと、「ととのいゲージ」が増えていき、メタバース上でも『サウナで整う』を疑似体験することが可能です。
洗い場には1匹の汚れたひよこがいて、このひよこを綺麗に洗ってから大浴場に連れて行くと、ひよこから大満足のハートマークを浴びます。
Vketでは海外からの来場者も多いため、この一連の流れを体験することで日本の入浴文化・マナーを海外からの来場者にも知ってもらうきっかけとしてこのコンテンツを提供しています。
ブース2階はカフェエリアとなっており、コーヒーを飲みながら外の景色を楽しめる空間となっています。
ボタンを押すことで、外の景色が宇宙やサンゴ礁が広がる海底などに切り替わり、「世界中の最高の景色を目の前に、最高級のコーヒーを味わう贅沢」をメタバース空間で体験することが可能です。
さらに、ブース2階の一角は同じくVketに出展している株式会社ユニバーサルエンターテインメントと株式会社サミーとのコラボコーナーが展開され、メッセならではの「ここでしか体験できないオリジナルのスロットマシーン」を実際に遊ぶことができます。
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メッセホールディングス社は、8月3日、4日に開催されるリアルイベント「Vket Real 2024 Summer」にもブース出展が決定しており、ベルサール秋葉原に展開されるブースでは、VRブースを体験することができます。
VRデバイスが無くても、リアルブースなら入浴施設VRを無料で体験することが可能です。
リアル会場会期:2024年8月3日(土)、4日(日)計2日間
リアル会場:ベルサール秋葉原、Shibuya Sakura Stage、TKP秋葉原、大阪御堂筋ホール他、秋葉原・渋谷の街の施設や店舗でもコラボコンテンツを実施
詳細:リアルイベント公式サイト
メッセホールディングス社の「Vket2024 Summer」への出展詳細情報が発表されました。
出展については、先日の「「バーチャルマーケット2024 Summer」出展企業第1弾!」でも発表されていましたが、今回は、ブース内のビジュアルなどが公開され、メタバースでも“サウナで整う”疑似体験についての詳細が発表されました。
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