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今夏の開催で12回目となるメタバースイベント「バーチャルマーケット2024 Summer」が、今年7月20日(土)~8月4日(日)の16日間にわたってVRChatなどで開催されます。
2024年の年間を通したバーチャルマーケットのテーマは
「Boundless!」
になっており、バーチャルマーケットを通してメタバースの自由さや楽しさをより多くの人に知ってもらうことで、人々が気付かぬうちに作っている自分の”限界”や、リアルとメタバースの”境界”をなくし、様々な可能性を広げていくイベントを目指していくということです。
今回のバーチャルでの企業出展会場は、世界中の都市をメタバース時代に合わせた形で実現する「パラリアルワールドプロジェクト」の第6弾として、
「大阪」
「ドバイ」
「横浜」
の3都市に決定されていて、これらの街がパラリアル化されて企業出展VR会場として展開されます。
このうちパラリアル大阪は、「バーチャルマーケット2022 Summer」でも登場したことがあるものの、今回は全く新しい近未来感のあるパラリアルな大阪の街にリニューアルされているということです。
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今夏のVketでも、3回目の開催となるリアル会場でのイベント「バーチャルマーケットリアル(VketReal)」の実施も決まっています。
昨年の開催で大好評だった秋葉原と渋谷の会場に加え、今回は初となる東京以外での「地方会場」でも実施。
合わせて3会場でリアルイベントが開催されます。
なお、リアルイベントの詳細は後日の発表とされています。
このイベント開催に向けて、VR会場・リアル会場両方の法人出展企業募集が開始されており、専用のフォームから応募することができます。
今夏に行われる「バーチャルマーケット2024 Summer」の情報が公開されています。
期間は7月20日~8月4日で、初となる地方会場を含めたリアルイベントの実施も決まっています。
今回の企業出展VR会場は大阪・ドバイ・横浜に決まっているということで、いったいどんな会場が展開されるのでしょうか。
出展企業にも世界中からの注目が集まりそうです。
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