VRニュースイッキ見！「最新ARグラス『XREAL Air 2 Ultra』が発表！」など注目記事を振り返り！！
週末恒例！
今週(1月5日〜1月11日)で注目を集めた5記事を週末一気に振り返り！
「見落としてた！」
っていう情報があるかも？
それでは早速5つの記事を見ていきましょう！
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①ボイチェンと両声類の歌合戦「バ美肉紅白2023」1,200名が集結！アーカイブも公開
2023年12月23日にメタバース上で「バ美肉紅白2023」が開催され、ボイチェン軍と両声類軍の8人のバ美肉VTuberが「kawaiiボイス」の歌を競い合いました。
会場になったのは関ヶ原をモチーフにcluster上に構築されたワールドで、システム上の関係で全員がエフェクト式のボイチェン勢として登場しましたが、最終的に両声類軍が4年連続で勝利しました。
ライブ視聴者数はcluster来場者とYouTube視聴者の計1,158名で過去最大の盛り上がりを記録し、イベントの様子は動画やアーカイブで無料公開されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223078/
②お正月気分でお仕事！異世界バーチャルオフィスViKet Townにお正月アバター衣装登場
冒険社プラコレが展開するバーチャルオフィス「ViKet Town（ビケットタウン）」に、2024年の辰年を記念したドラゴンの衣装やお正月風の和装のアバター衣装が追加されました。
ビケットタウンはアバターを使って働くメタバースのオフィス空間で、コミュニケーションを活性化させることでイノベーションを起こすことを目指している。
アバターの衣装のほか、お正月にちなんだお年玉や福袋のプレゼントアイテムも更新されて、より活発なコミュニケーションのきっかけになることも期待されているようです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223019/
③大阪・関西万博に向けた「近畿XRコンテンツ制作企業集」に選定！ワントゥーテン
近畿経済産業局が大阪・関西万博に向けて立ち上げた「近畿XRコンテンツ制作企業集」に、AIやXRなどの先端技術を活用して社会問題解決に取り組む株式会社ワントゥーテンが選定されました。
同社の提供するプラットフォーム「QURIOS」は、現実とデジタル空間とのリアルタイム連携を特徴とし、位置情報共有やリアルタイム配信が可能でブラウザ上で簡単にアクセスできます。
ワントゥーテンは、20年の経験を活かして体験設計に強みを持ち、AIとの連携でより深い体験を提供することで、2025年の万博への貢献と更なる社会への影響が期待されるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223102/
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④世界的超人気VRライド「LEKE VR」RED° TOKYO TOWERに1/26オープン！
日本最大級のデジタルアミューズメントパーク『RED゜TOKYO TOWER』4階に、2024年1月26日に世界40か国で人気のVRライド「LEKE VR」がオープンすることになりました。
日本初上陸となる「LEKE VR」では、
「Flying Cinema」
「Space Shuttle 2.0」
「Flash Racing」
「Corps Pro」
といった多彩な体験が可能で、数十種類のゲームが楽しめます。
すでに「KATVR」「VARBOX」「HADO」などのVR・ARアトラクションが導入されている『RED゜TOKYO TOWER』ですが、「LEKE VR」の登場により魅力がさらに高まりそうです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223122/
⑤最新ARグラス「XREAL Air 2 Ultra」が発表に！予約販売も開始
最新ARグラス「XREAL Air 2 Ultra」が発表、予約販売が開始されました。価格は税込み99,800円で、製品の出荷は3月ごろから開始される予定となっています。
最新テック展示会CES 2024で展示された「XREAL Air 2 Ultra」は、
6DoF
デュアル3D環境センサー
光学エンジン
最新オーディオシステム
といった充実した機能を、空間コンピューティングに関わる開発者向けに手頃な価格で提供するためのARグラスです。
洗練されたチタン製フレームやテュフラインランドの認証など洗練されたデザイン性と快適性を追求しているのも特徴で、開発者以外の一般ユーザーでも十分利用できるものとなっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-223111/
まとめ
新年のスタートにちなんだ年末年始イベントやサービス開始のイベントのニュースが登場しました。
メタバースやVRばかりが注目を集めがちですが、最新デバイスが登場するなどARもまだまだ元気であることも実感させられます。
2024年もバーチャル分野全体が活発に動いていきそうですね。
来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか？
お楽しみに！
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