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あしびかんぱにー社は「”あしび“の心で沖縄から世界を楽しくする」をミッションに掲げる沖縄生まれの総合エンターテインメント創造企業であり、2021年4月より沖縄を仮想化したメタバース空間『バーチャル沖縄』を運営しています。
この『バーチャル沖縄』上で開催され、”あらゆる沖縄体験”を提供してくれるバーチャルイベントが「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2023」(OKIVFES 2023)で、その開催期間は2023年12月15日(金)から12月24日(日)までの10日間となっており、VRChat、またはVket Cloud(ブラウザ)から『バーチャル沖縄』にアクセスすることで楽しめるフェスとなっています。
対応機器はスマートフォン、PC、VRデバイスで、参加費無料の「OKIVFES 2023」に関する情報はOKIVFES 公式X(旧Twitter)からも確認できます。
あしびかんぱにー社ではメタバースを活用した地域活性化に挑戦しており、アフターコロナでの観光DXの新たな取り組みの一つとして「OKIVFES」を沖縄の伝統イベントに育て、継続的な観光産業の発展に貢献したいと考えているということで、本イベントの来年度以降の継続も視野に世界中の人に沖縄を体験体感できる機会を提供したいとしています。
「OKIVFES 2023」では、沖縄を盛り上げるための楽しく魅力的な企業特設ブースを多数誘致することに成功しており、様々な体験を「OKIVFES 2023」を通してする中で、
多くの思い出と交流を深めて、沖縄をもっと好きになる!
ユーザーが増えることが期待されています。
そのような企業特設ブースの一部についての内容が公開されています。
”うちなーの翼”として知られているJTA(日本トランスオーシャン航空)が、「OKIVFES 2023」に初めて参加することが発表されました。
「JTA」特設ブースでは
・CAやパイロットと一緒にカチャーシーを踊る
・『沖縄美ら海水族館』とのコラボで実現した”ジンベエジェット”を頭にのせる
・JTAの飛行機の写真を見る
・ジンベエジェットのバーチャルTシャツを試着する
といった楽しい体験が満載のブースに仕上がっています。
「ウィッシュ」公開記念特設ブースは、2023年に創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、その記念として制作したアニメーション最新作「ウィッシュ」の世界観を味わえるフォトブースとなっています。
作品に登場するヒロイン・アーシャの気持ちになりきり、写真を撮って楽しめるブースで、思い出に残るような写真をたくさん撮影して楽しむことができます。
「ウィッシュ」公開記念特設ブースで撮影した写真にハッシュタグ「#ウィッシュ特設ブース」を付けてポストし、【OKIVFES / オキブイフェス】の公式Xアカウントより投稿されるキャンペーン投稿をいいねするだけで参加できる公開記念キャンペーンも、2023年12月15日(金)20:00から2023年12月26日(火)23:59まで開催されます。
賞品はオリジナルスウェット、オリジナルキャップ、オリジナルノートが各3名、「スター」クッションが1名の合計10名に当たるとなっており、本キャンペーンは【OKIVFES / オキブイフェス】の公式Xアカウントをフォローすると当選確率がアップする仕組みとなっています。
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マスコットキャラクター『バヤ坊』が目印の「アサヒオリオン」特設ブースでは、70年以上沖縄の人たちに愛されてきた”沖縄の人気商品”である『沖縄バヤリース』について学ぶことができるだけでなく、『沖縄バヤリース』ブランドの様々な商品を実際に購入可能なコーナーも併設され、『沖縄バヤリース』の魅力を十分に感じることができるブースとなっています。
『バーチャル沖縄』にて今月15日から開催される参加費無料のバーチャルフェス「OKIVFES 2023」に出展する企業について、その一部が発表されています。
いずれのブースも沖縄を盛り上げるための楽しく魅力的なブースとなっており、豪華景品が当選するキャンペーンなども実施予定となっています。
年末年始の休暇前に、バーチャル沖縄で沖縄旅行気分を楽しむのもアリだと感じるニュースですね。
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