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『OKIVFES 2023』は、”離れていても沖縄観光や沖縄独自のエンターテインメントに触れられるVR空間”としてあしびかんぱにー社が制作したメタバース「バーチャル沖縄」で開催される、『あらゆる沖縄体験ができる』バーチャルイベントです。
通称『OKIVFES(オキブイフェス)』とも呼ばれる本イベントは、世界中の人に沖縄を体感および体験できる機会を提供することを目的に、12月中旬に開催されます。
主催のあしびかんぱにー社では、来年以降のイベント開催継続も視野に入れており、本イベントを沖縄の新たな伝統イベントに育てるという新たな取り組みが、アフターコロナでの観光DXの一助となり、継続的な観光産業の発展につながることに貢献したいとしています。
ここで開かれる「浜辺の回廊 Okinawa Seaside Gallery」は、『沖縄ゆかりの才能あるアーティストを世界へ届ける』ことを目的にメタバース空間で開催されるアート作品の展示会の会場として、『沖縄の海×癒し空間』をコンセプトに設計されています。
第1回となる本展示会のテーマは『フリー』で、『沖縄県内出身者』または『現在や過去に沖縄に居住経験がある者』という応募資格を満たしていれば、学生、一般、個人等は不問で応募することができ、募集締め切り日は今月25日までとなっています。
募集作品は、今回は展示クオリティの安定を考慮し『画像作品』に限定されていますが、作品が3Dデータや彫刻、ハンドメイド作品といった実物の場合でも、画像としての展示は可能な仕様となっています。
申し込み方法やその他募集要項の詳細は「バーチャル沖縄」のウェブサイトにて案内されています。
また今回の展示会には、デザインの現場で活躍している沖縄ゆかりのアーティストにも作品を出展してもらうことで、沖縄アート界の魅力も合わせて楽しむことができる企画に仕上がっています。
沖縄から世界へ!というビジョンを掲げ、魅力あるエンターテインメントコンテンツを企画および開発しているあしびかんぱにー社が、同社のメタバース「バーチャル沖縄」を舞台に12月中旬に開催されるバーチャルイベント『OKIVFES 2023』内の、「浜辺の回廊 Okinawa Seaside Gallery」に展示する沖縄にゆかりがあるアーティストの『画像作品』を、学生・一般問わず10月25日まで広く募集しています。
寒い12月に温かい沖縄の海を感じながらアート作品が鑑賞できるなんて、どのような作品が集まるのか、続報が気になるニュースですね。
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