「バーチャル ホーム＆ガーデン」リリース！スピーディな外構提案が可能に
ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショーと、Dパースや動画・VRなどのソフトサービスを展開する株式会社GLD-LAB.が、2023年9月4日にメタバース空間上でスピーディな外構提案が可能な『バーチャル ホーム＆ガーデン』をリリースしたことを発表しています。
専門スキル不要で誰でも簡単に操作ができ、月5,000円とコスパにも優れているのが特徴です。
『バーチャル ホーム＆ガーデン』リリース
今月4日にリリースが発表された『バーチャル ホーム＆ガーデン』は、メタバース空間上でスピーディな外構提案を可能にしたDXツールです。
操作は簡単で、標準でセットされた6つの住宅スタイルから選び、外構アイテムをマウス操作で配置していくだけです。
CADのような専門スキルを必要としないことに加えて、メタバース空間上で外構設計を行えるため、場所を選ばないオンライン商談が可能となっています。
利用料金（年会費）は税別60,000円とコスパも良く、1カ月間無料の「お試しキャンペーン」が開催されています。
『バーチャル ホーム＆ガーデン』の主な特徴
最大5人まで同時接続可能
本サービスでは、メタバース空間に5人まで同時接続が可能で、ビデオ通話機能が標準でセットされており、カメラやマイクを用いれば、その場でコミュニケーションができるため、リアルタイムで操作・確認することができます。
簡単操作でスピーディな提案が可能
メタバース上の住宅に、3Dの外構アイテムを好みの場所に配置していくだけの簡単操作で、またあらかじめ住宅に外構プランがセットされたサンプルプランも多数収録されてるため、色の変更・サイズ変更も簡単に行なうことができ、顧客との商談をスピーディに進めることが可能です。
登録アイテムやサンプルプランは随時アップデートされるとのことで、最新アイテムや人気の空間プランから提案することができます。
アバター操作で自由に移動が可能
参加者それぞれのアバターが、メタバース空間内を自由に動きまわることができます。
建物の中に入って移動することができるため、外から中の見え方や中から外の見え方など、さまざまな角度から空間を提案することができます。
建物データの取り込みが可能
本サービスではオプションサービスとして、住宅会社オリジナルの建物データをシステムに取り込むことができます。
建物データを登録することで建物内の間取りの確認や、標準で登録された多数のインテリアデータを組み合わせ、室内コーディネートの提案まで幅広く活用することができます。
まとめ
株式会社タカショーと株式会社GLD-LAB.は、今月4日にメタバース空間上でスピーディな外構提案が可能な『バーチャル ホーム＆ガーデン』をリリースしました。
簡単操作で誰でも使いやすくなっており、 今後人材確保がますます難しくなる中で、顧客への提案時の効率化に役立ってくれそうですね。
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