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WWFの発表によると、地球が誕生してから現在までのおよそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上にあたる500億種にも上る生物が絶滅したと推定されています。
「LOST ANIMAL PLANET」はそのような”すでにこの世に存在しない絶滅した動物”の化石を発掘し、復元してコレクションとして楽しむことが出来るAR体験アプリで、NTTコノキュー社が提供するスマートフォン・タブレット用のXR体験アプリケーション「XR City」のオリジナルコンテンツとなっています。
本アプリは、NTTコノキュー社が開発した3Dマップを元にスマートフォンのカメラが捉えた画像との照合により、高精度な位置情報を特定する技術である最新のVPS(ビジュアル ポジショニング システム)に、IMAGICA EEX社がライブエンターテインメントで培ったXR映像演出のノウハウとゲーム開発でのリアルタイム3DCG技術を組み合わせたことで、すでにこの世に存在しない絶滅した動物をAR上でリアルに楽しむことが出来る新しい体験型ARコンテンツに仕上がっています。
「LOST ANIMAL PLANET」はiOS版が2023年7月31日から、Android版が近日中(8月7日週頃予定)にリリースされるアプリで、「LOST ANIMAL PLANET アプリ公式サイト」および上記QRコードより入手することができます。
スマホゲームアプリ「LOST ANIMAL PLANET」では
6度目の大絶滅時代を迎えつつあると言われている世界を舞台に、すでに絶滅した動物を復活させデータを集めることで、大絶滅から世界を救う
ことがテーマとなっており『毎日遊べる発掘ゲーム』や『遊びながら学べる図鑑機能』などを搭載しています。
”特定のエリア”で「LOST ANIMAL PLANET」を起動し、スマートフォンを指定の場所にかざすことでこれらの機能を楽しむことが出来るだけでなく、特定エリアならではのそのスポットに合わせた特別な動きや演出を楽しむこともできます。
『毎日遊べる発掘ゲーム』には
・いつでもどこでも楽しめる化石発掘ミニゲーム「発掘チャレンジ」
・特定のエリアで発掘できる「フィールド発掘」
の2種類があり、化石を集めて動物を復活させることができ、復活させた動物は図鑑に登録されます。
本機能は図鑑を模したリッチな画面での動物コレクションや、生息地や生態、あっと驚く豆知識などの実際の研究に基づいた動物データを閲覧することが出来るだけでなく、復活させた動物ARを呼び出せる「鑑賞モード」も搭載されているため
・動物を画面内の好きな場所に移動させる
・好きな大きさに拡大縮小する
・好みのレイアウトで写真や動画を撮影する
といった楽しみ方も可能となっています。
”同じ動物”を集めると、集めた数に応じ「調査ポイント」がたまり、ポイントがたまるとユーザレベルがランクアップし、ユーザーレベルが上がることにより開放される動物データも増え、より多くの動物データを学ぶことが可能となる仕掛けがされており、より楽しめるスマホゲームに仕上がっています。
ARサービス「XR City」のARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET」に新機能が大幅追加され、遊んで学べるスマホアプリとして先月31日よりリリースされています。
本アプリのストーリーと絶滅動物のARコンテンツはIMAGICA EEX社が監修しており、様々な絶滅動物をAR上でリアルに楽しむことが出来る新しい体験型ARコンテンツとなっています。
まだまだ続く夏休み、探検家気分で絶滅動物を発掘するのも楽しそうだと感じるニュースですね。
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