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株式会社バーチャルキャストが運営するメタバースコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」が、ソニー株式会社のモバイルモーションキャプチャー「mocopi」に7月20日より正式に対応開始となり、新しくリリースされました。
今回、バーチャルキャスト対応されたことにより、ユーザーは、高価な機材や専用の設備を揃えずに、全身の動きを含むアバター動画やモーションデータの制作を屋内外で手軽に行ったり、モーション入力デバイスとして、アバターを自身の身体の動きと連携させて操作することが可能になりました。
また、バーチャルキャストはPC版の他、Quest版にも対応しており、パソコンを使用せず、複雑な設定をしなくても「Meta Quest2」と「mocopi」を直接連携してフルボディトラッキングが行うことができるようになっています。
mocopiは1月20日にソニーが発売したモーションキャプチャーデバイスで、直径約3cmの小型センサーを6つ体に装着するだけで、専用のスタジオや高額な機材がなくても“いつでも・どこでも・手軽に”フルボディトラッキングできるシステムです。
フルボディトラッキングに挑戦したい人は勿論、場所を選ばないので、アバターを使った外ロケ等、活動の幅を広げてくれます。
ソニーストアでの販売価格は49,500円となっており、フルボディトラッキングを従来の方法よりも低コストかつ簡単に実現できる製品として、発売以来注目を集めています。
バーチャルキャストは、時間や場所に囚われず全国各地のユーザーと共に非日常な日常を体験できるメタバースプラットフォームです。
ゲームやイベントで友だちと現実を超えて楽しむことができ、その様子を各種プラットフォーム上でライブ配信することもできます。
みんなで集まって特別な体験ができるイベント・友だちが作ったVRで遊べるゲーム・写真や映像や、思い出の共有・遊びや思い出が詰まった自分だけの部屋を作るなど幅広く楽しむことができます。
7月20日より新たにバーチャルキャストがmocopiに対応になりました。
バーチャルキャストはPC版の他、Quest版にも対応しており、パソコンを使用せず、複雑な設定をしなくても「Meta Quest2」と「mocopi」を直接連携してスマホで手軽にフルボディトラッキングが行えるようになりました。
mocopiに対応になったことにより、ますますバーチャルキャストの楽しみの幅が広まりそうですね。
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