- 週間ランキング
障がい者が作るVRアートの個展「障がい者が作るVRアート展覧会(個展)」が、浦安市の「居場所カフェ リープ」にて6月24日に開催されることが発表されました。
今回で3回目の開催となる本展覧会は、昨年の展覧会の出展者で、社会福祉法人千楽の利用者のVRアーティストであるY・T氏が、前回以降に制作した作品を展示する個展となります。
個展はいつも身近にいる浦安市民に触れてもらいたいという考えのもと、千葉県浦安市にある「居場所カフェ リープ」で開催されるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-218339/
カプコンが、「バイオハザード RE:4」の無料DLCとして配信される予定で、現在開発中の「バイオハザード RE:4 VRモード」のゲーム映像を公開しました。
同作は、「バイオハザード RE:4」で展開されるストーリーモード全編をPSVR2で楽しむDLCとなっており、
・原作以上の不気味さで描かれた森
・最序盤に訪れる猟師小屋
などがVRでのゲームプレイで不気味さやディテールが際立つようになっています。
また、プレイヤー視点が主観視点に変わり、、武器の操作がやナイフアクションが更にリアルになったことで、慣れたプレイヤーですら恐怖を感じるようになっているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-218357/
『ホロライブ』のメタバースプロジェクト「ホロアース」のバーチャルライブイベント「Protolive#2 ~ヤマトファンタジア~」が、7月15日に開催されることになりました。
このライブは、ホロライブ・オルタナティブで連載中のWEBマンガ「ヤマト神想怪異譚」にも登場するロケーション「ヤマト」が舞台イメージになった和風ライブで、
「白上フブキ」
「百鬼あやめ」
「大神ミオ」
「さくらみこ」
という作中でも活躍するホロライブ所属のVTuber4人が出演することになっています。
また、ホロアースに新たに追加される機能のテストや、「ホロライブ・オルタナティブ」で進行中のメディアミックス媒体との連動企画などが実施される予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-218403/
VR空間でのTRPGやボードゲームのプレイをサポートする会社「株式会社バーチャルパーティー」が、5月22日に設立、営業を開始しました。
同社が提供するTRPGをVRchat上で遊ぶために開発されたシステム「CatsUdon」は、専門知識不要で簡単にワールドを作成できることから、
VRchat上で行われる各種イベント会場
3Dモデルを用いたVTuberの配信セット
VR演劇「マクベス」の舞台セット
として活用されています。
また、「VRTRPGを普及させるには、VRTRPGで遊びたい人たちが集まれるコミュニティが必要」という考えから、VRTRPGサークル「CatsUdon工房」を開設し、この運営も手がけるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-218426/
海外のテック系サイトRoad to VRは、
Questストアの最も評価の高い20のアプリのうち70%
Questストア内で最も評価の数を得た20のアプリの50%
がPico4でもプレイできるようになっていることを報じました。
コンテンツプラットフォームの充実面でまだまだQuest2と差があると言われがちなPico4ですが、この事実はPicoのアプリストアにも有力なコンテンツが集まっていることを示すものです。
Picoが優れたデバイスだけでなく巨大なコンテンツプラットフォームの準備に入ったことで、同社が今後ますますVR業界で大きな地位を占めていくことになると予想されます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-218327/
今週前半はメタバースイベントからVRゴーグルなどジャンルを絞りきれないほど多彩な話題が登場しました。
登場した話題に共通するのは「楽しい」ということで、やはりXRやメタバースの普及の鍵は楽しいコンテンツの提供なのだと実感します。
VRメーカーとしては新興勢力のPicoもコンテンツプラットフォームがどんどん成長しており、強力なコンテンツを背景に更なる成長をしつつあるようです。
今後各VRメーカーがどんなコンテンツを提供していくのかも、より注目していかなければなりませんね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
Copyright ©2023 VR Inside All Rights Reserved.