ビジネス向けメタバース制作代行サービス開始！ラストマイルワークス
CG、VR、およびメタバースサービスを展開するラストマイルワークス株式会社が、ビジネスシーンで効果的につながるメタバース空間を提供することを目的とし、プラットフォーム選びから制作までワンストップで提供する「メタバース制作代行サービス」の提供を開始しています。
「メタバース制作代行サービス」とは？
今回開始された「メタバース制作代行サービス」とは、ビジネスシーンで効果的につながるメタバース空間を提供することを目的にラストマイルワークス社が開発した、最適なプラットフォームを選定する『要件定義』から、専門チームによる『メタバース空間の設計および開発』、専任スタッフによる『運営サポート』までをワンストップに提供することで、クライアントのニーズに合わせた最適なメタバース空間を実現するサービスです。
開発の背景
昨今のコロナ禍は”リアルでは会うことができない”という問題を解決するために”リモートワーク”や”メタバース”が普及するきっかけともなりました。
人流は止めても、ビジネスは動かし続けるために、
・対面で会えない顧客とも接点を持ちたい
・オンライン上で商品の魅力を伝えたい
・営業活動やマーケティングをより効率的にしたい
といったニーズに対し、メタバースの活用がますます求められるようになるとラストマイルワークス社は考えているということで、そこから開発されたのが「メタバース制作代行サービス」です。
「メタバース制作代行サービス」の特徴
ラストマイルワークス社のメタバース制作チームは、”建築3DCGの表現”に特化されていることから、『使いやすく分かりやすいメタバース空間』を作り出すことを得意としています。
また、自社プラットフォーム『comony』を開発していることで、”最新技術”や”高度な開発能力”といった”プラットフォーム側の知識”にも長けており、『顧客のニーズにこたえる最適なアプローチ』を提案することができます。
さらに、多種多様な業種に対して100以上のメタバース空間を提供してきた納品実績で得た”効果につながるメタバースの傾向”のノウハウにより、『効果的なコンテンツ作りをサポート』するなど、「メタバース制作代行サービス」は要望を丁寧にヒアリングすることにで、『細部までこだわり抜いたメタバース空間を実現することができるサービス』に仕上がっています。
そのうえ、専任のスタッフが『初めてメタバースを利用する』顧客であるという前提のもと、メタバース空間の打ち合わせから制作中、納品後にわたりコミュニケーションを担当するなど、『顧客サポートも充実』しています。
「メタバース制作代行サービス」の活用例
ラストマイルワークス社では”プレゼンテーション”や”セミナー”、”住宅展示場”、”不動産内覧”、”バーチャルオフィス”、”プレゼンテーション”、”セミナー”、”展覧会”、”イベント”など、リアルで提供されるさまざまなビジネスシーンをメタバース空間に置き換えることで様々なソリューションを提供しています。
メタバース空間には物理的な制限がないため、距離や時間など様々な制約により接点を持つことができなかったユーザーを『顧客として集客につなげることができる』だけでなく、商品をメタバース空間内に展示することで説明や顧客との対話により『よりリアルな魅力をつたえることができる』というメリットを有しています。
そのほかにも、リモートワーク環境での”仮想オフィスとしての活用”や”バーチャル空間内で教育を実施する”ことで、さまざまな業務のDX化を実現し『業務の効率化』や『コスト削減』に貢献することが期待できます。
まとめ
クライアントのニーズに合わせた最適なメタバース空間を実現するビジネスシーン向け「メタバース制作代行サービス」を、ラストマイルワークス社が提供開始しています。
このサービスにより、ラストマイルワークス社では仮想空間内で低コストの検証や遠方から同空間でのコミュニケーション、集客ツールとしての新たなチャネル拡大など、メタバースを通して様々な価値を提供したいとしています。
今までは”山奥にいては人と会うことができない”のが当たり前でしたが、これからは”どこにいても世界中の人とつながることができる”のが当たり前に変わっていくのだなと、時代の過渡期を実感するニュースですね。
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