- 週間ランキング
「バーチャルやぶ」は、吉本興業が兵庫県養父(やぶ)市との連携協定に基づき、地方創生につながる地域メタバースのプロジェクトとして運営しているメタバースで、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていく様々なコンテンツが導入されています。
そのバーチャルやぶ内に今回、よしもと芸人の野田クリスタルさんが制作する、通称“野田ゲー”とコラボした「VR野田ゲーランド in バーチャルやぶ」がオープンしています。
ここでプレイできる野田ゲーは、VRクリエイターのVR蕎麦屋タナベさんがVR用にアレンジしており、養父市の観光資源に触れながら、野田ゲーの名作
「つり革」
「ブロックくずして」
「まぁまぁあぶないじゃん」
をバーチャルで体感することができます。
さらに今回のために野田クリスタルさんが考案した
新作「アテンド速すぎくん」
も公開されており、全てのゲームはVRChat内バーチャルやぶで無料で楽しめるほか、今月31日(金)までは毎日21~22時に、バーチャルやぶサポーターがゲームの手伝いをしてくれます。
また今回のオープンを記念して今月28日(火)の21:30からは、毎週火曜にライブ配信している野田クリスタルさんのYouTubeチャンネルにて、これらのVRゲームの実況配信も実施されます。
バーチャルやぶ公式Twitter(@virtualyabu)
ここでは、4つのVRゲームをプレイすることができます。
野田ゲーでお馴染み「ブロックくずして」のVR版が体験できます。
デッカチャンを操作して、球に当たらないように避け続け、玉に当たるとデッカチャンが巨大化し、どんどん不利になっていきます。
Nintendo Switch「スーパー野田ゲーPARTY」にも収録されている、麻雀と弾幕避けの要素が入ったゲームがVR用にアレンジされています。
四方八方から飛んで来る麻雀牌をうまく避けるという、シンプルながらもVRならではの体験ができるゲームになっています。
M-1グランプリで披露したネタがモチーフのゲームで、HMDをつけて遊ぶことができるものの、電車酔いに注意とされています。
このゲームは、野田クリスタルさんの実体験が元になっている新作で、楽屋までのアテンドが速すぎるマネージャーに追いついて、無事に楽屋までたどり着けるかを競うゲームになっています。
VRChat上のバーチャルやぶにて、「VR野田ゲーランド in バーチャルやぶ」がオープンしています。
ここではVR化された野田ゲー4本が楽しめるほか、今月28日の21:30からはYouTubeチャンネルで実況配信も実施されます。
ぜひプレイしに行ってみてください。
Copyright ©2023 VR Inside All Rights Reserved.