TSP太陽株式会社は、大阪の河川や港湾を中心に舟運観光事業を手掛ける大阪水上バス株式会社が取り組む社会実験事業「おおさかスイバー」内で、利用者向けのサービスとして「水都大阪VR紹介」コンテンツの提供を開始することを発表しました。



「水都大阪」をVRで体験!

今回提供が開始された「水都大阪VR紹介」は、複数人が同時に体験が可能で、『水都大阪』の様々な水辺の風景を楽しめるコンテンツです。

「水都大阪VR紹介」の3つの特徴

主な特徴として次の3つが挙げられます。

・複数人でVR体験の共有ができる
・コンテンツをどこにでも持ち運べる
・低コストで制作できる

VR体験を共有できる

2~3人の利用者が同時にVR体験が可能で、互いをVR空間内でアバターの姿で認識しあいながら体験を共有することができます。

体験の共有は、本サービスの最も特徴的な部分となっており、体験者同士は、VR空間内でアバター姿でお互いを認識しコミュニケーションを取ることも可能です。

コンテンツをどこにでも持ち運べる高い運用性

VRコンテンツ体験を実施するために必要な最小ユニットはHMDとPCのみとなっており、最小限の機材とスタッフがいれば小スペースでも実施することができます。

最小ユニットのイメージ

また会場毎ごとに機材を用意すれば、複数会場同時開催も実施可能となっています。

低コストで制作できるVR体験コンテンツ

本コンテンツは、TSP太陽社が展開している基本体験プラットフォームを用いて、ほとんどのシーンで既存の画像や映像素材を活用しています。

そのため、従来のVRコンテンツ制作と比較して大幅に製作コストを抑えることができます。

また、コンテンツ制作期間についても従来のVRコンテンツと比べて大幅に短縮した納期での制作に対応しています。

コンテンツ体験実施概要

「水都大阪VR紹介」コンテンツは、実証実験実施期間に、「おおさかスイバー」を利用すると体験することができます。

名称:水都大阪VR紹介コンテンツ

実施日程:2022年12月3~6日、19~21日(延べ7日間)

実施場所:大阪市内(大阪水上バス大阪城港および八軒家浜船着場)

体験方法:「おおさかスイバー」内で体験できます

おおさかスイバーについて

「おおさかスイバー」は、2025年に開催される『大阪・関西万博』を前に、大阪への注目が高まっている今、さらなる舟運事業の発展を目指して実施されます。

本実証実験は、観光庁「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値事業」に承認された事業となっており、小型船の

1.安全基準 2.舟運商品の魅力向上 3.大阪ならではの舟運発展

を3つ舟運基準(バー)として、巡回船(ぐるぐるスイバー)と水上タクシー(タクシースイバー)で実施されます。

詳細:大阪水上バス 公式サイト



開発の経緯と今後の展開について

コンテンツ開発の背景

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、観光業や交通業界では利用者激減という大きな課題に直面しています。

TSP太陽社は、これまでのイベントで培ったノウハウとデジタル技術を組み合わせ、新しいサービス開発や提供の機会を模索している中で、同様の課題と新規サービスの提供を目指す大阪水上バス社と協力体制を構築し、今回観光庁の社会実験事業として採用された「おおさかスイバー」内でVR技術を用いた利用者向けサービスを共同で開発することになりました。

今後の展開について

2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けた取り組みの中で、世界中から訪れる来場者に向けたホスピタリティ向上の一環として本事業をより大きく展開し、その経験やノウハウを活かすことを目指しています。

将来的な目標として、TSP太陽社では、日本全国での観光・交通事業へのサービス拡充による地域活性や経済効果で地域の事業者や生活者の暮らしに貢献することを目指しています。

まとめ

TSP太陽株式会社は、大阪水上バス株式会社と共同開発した「水都大阪VR紹介」体験コンテンツを12月3日から開始されている社会実験事業「おおさかスイバー」内で提供することを発表しました。

今回リリースされた「水都大阪VR紹介」は、2~3人の利用者が同時にVR体験が可能で、体験中はアバターでお互いにコミュニケーションを取ることが可能です。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]








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情報提供元: VR Inside
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