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HIKKY社主催のメタバース同人誌即売会「ComicVket 3」が、2023年2月23日~3月5日にVRChat上で開催されます。
今回のテーマは「本との出会い」となっていることから「同人誌タワー」など様々な本と出会うことができる場が提供されていて、気に入った作品が見つかったらその場で販売サイトに飛んで購入することができます。
さらに、会場内企画として
・自身の作品から推しの一コマを紹介する
・自身が制作したキャラの等身イラストの制作
といったことが予定されており、それぞれについて募集が今後公式Twitterにて行われるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-212334/
世界初となるお祝いパーティー特化型メタバース空間「ViRTH」β版の提供が11月7日より開始されることになりました。
iUM社が開発した「ViRTH」はみんなでパーティーを盛り上げるために、
・会場のデコレーション
・ミニゲーム
・アバターを通じた自由なコミュニケーション
といったバーチャルならではの機能が多数実装されているのが特徴です。
また、リリースにあわせて10月24日より、ティザーサイト内にてダイジェストムービーを公開しています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-212345/
理経社は、自動車運送事業にかかわる事故の削減を目指し、中央矢崎サービス社および国際興業社と連携し、自動車運送事業者向け「交通安全講習用VR」が開発していることを明らかにしました。
「交通安全講習用VR」は、現場に沿ったクオリティの高い次世代型安全教育コンテンツであり、
・見通しの悪い交差点からの自転車の飛び出し
・道路走行中に並走する自転車への対応
・右左折時の歩行者、バイクの巻き込み
など『運転者目線で再現した走行シーン』を体感できるほか、『事故や緊急時における正しい処置』を確認できるものとなっています。
バスやタクシー、トラックのいずれかが関係した重大事故件数は年々微減しているものの、年間5,000件にのぼっており、理経社は今後もバーチャル空間での事故体験や危険予知トレーニングを通じて『事故のない社会作り』への貢献を目指すとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-212369/
10月29日~11月3日に首里城公園で行われる首里城復興祭にて、学びとエンターテイメントを融合したゲームイベント「首里城復興AR謎解きラリー」が開催されることになりました。
首里城公園内の指定のスポットを巡りつつ、スマホを通してキャラクターたち一緒に謎を解くという体験型ゲームで、数カ所の指定スポットで謎解きに成功すると、
・手乗りARキャラクター
・首里城公園内のレストランやオンラインショップで利用できるクーポン券
を獲得することができます。
また、謎解きの内容は、子どもやゲーム初心者でも安心してチャレンジできる難易度になっているほか、セガのソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズのキャラクターたちと楽しく学ぶことができます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-212377/
福岡県の学校法人柳商学園柳川高等学校とNTTコミュニケーションズが、10月24日(月)からメタバースを活用した実証実験を実施しています。
この実証実験は、XRプラットフォーム「NTT XR Space WEB(DOOR)」を活用し、仮想空間に再現された校舎や教室で国際交流授業やオープンキャンパスを行うことで、
「国や距離を超えた教育の可能性」
「次世代コミュニケーションスキルの育成可能性」
など、メタバースの教育現場における活用効果の検証を進めるものです。
今後は本実証実験の成果をもとに、柳川高校とNTTコミュニケーションズの双方がメタバースやXRを活用した学校体験の提供を目指すとしています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-212316/
今週後半はXRやメタバースを活用したイベントやソリューションが注目されました。
時間と場所に縛られず様々な活動ができるのがXR、メタバースのメリットです。
かつて駅前留学という言葉が流行したこともありますが、もはや駅前に行くこともなく留学体験をすることもできるようになりました。
XRやメタバースが世界を狭くしているのを実感させられますね。
来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!
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