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今年12月3日~18日に開催される「バーチャルマーケット2022 Winter」へ、Liveマーケティングカフェ”AZLM CONNECTED CAFE 渋谷地下街店”を企画・運営するコネクテッドコマース株式会社と、同店のAZLMのECシステム・専用アプリ開発などシステム全般を担う株式会社トレードワークスが、デジタル店舗「AZLM CONNECTED CAFE」を共同出店します。
「バーチャルマーケット(Vket)」は、HIKKYがVRChat上で毎年開催している世界最大のVR展示即売会で、今回は企業出展ブースとして、各都市を再現した
・パラリアルパリ
・パラリアル名古屋
・パラリアル札幌
が展開されます。
今回のデジタル店舗が登場するのは、展開される企業エリアの1つ「パラリアル札幌」で、店舗内では札幌にゆかりのある商品が3Dデータ化され、それらの展示・販売が行われます。
そのほかメタバース上でのデジタル接客やライブコマースイベントに加え、
・渋谷地下街店
・AZLM manordaいわて店(10月26日オープン予定)
のリアル店舗と連動したサンプリングイベントなど、デジタルとリアルを融合した買い物体験とエンタテインメント体験が提供されていきます。
一方でリアル店舗のシステム開発・運用の中核を担うトレードワークスでは、今回の出展においてデジタル店舗におけるシステム全般の開発、リアルとデジタルが連動したOMOプラットフォーム、ECプラットフォームの提供を行い、時間・空間を超えて楽しめるさらなるエキサイティングな体験と感動の提供を目指しているということです。
今回の出店にあたり、同店を運営しているコネクテッドコマースでは、デジタル店舗「AZLM CONNECTED CAFE」への出展者を募集しています。
デジタル店舗への出展者には、リアル店舗「AZLM CONNECTED CAFE 渋谷地下街店」の12月~1月の出展料を無料にするキャンペーンが実施されており、会期中100万人が訪れるメタバース空間と、月間50万人の往来のある「しぶちか」のデジタルとリアルの両面で商材をアピールできる絶好の機会となっています。
問い合わせはAZLM公式サイトまで。
今回のデジタル店舗は、2階からなる構造になっており、それぞれ異なる趣向の展示コーナーが設置されます。
これらにより、ハイスペックな展示空間やゲーム性のあるエンタテインメントコンテンツが楽しめる空間の構築が進められていきます。
このハイビジュアルステージは、3Dデータ化した出展者の商品をアバターユーザー自身が手に取って眺めたりできるのが特徴で、また接客を2Dアバター(AZLMアバタースタッフ)がテキストなどで商品の説明をします。
ターンテーブルステージでは、出展者の商品情報がターンテーブルでクルクル回っているのが特徴で、アバターユーザーが触れると、AZLM ECサイトが開き、そこで詳しい情報を入手したり、購入までができるステージになっています。
2階のデジタルガチャステージは、アバターユーザーが誰でも無料で参加できるデジタルガチャができる体験コーナーとなっており、ステージの前に立つとガチャルーレットがスタート。
その結果によって景品を獲得できます。
景品はユーザーが「デジタルクーポン券(仮称)」を提示する事で、AZLM 渋谷地下街店にて引き換えが可能となり、リアル空間とメタバース空間を体験・結合するコネクテッド カスタマー エクスペリエンスが実現されています。
今年12月に開催される「バーチャルマーケット2022 Winter」に、Liveマーケティングカフェ「AZLM」のデジタル店舗が出店されます。
店舗はパラリアル札幌に登場し、また札幌ゆかりの商品を出展する出展者の募集も実施されています。
デジタル店舗への出展で渋谷地下街店の12月~1月の出展が無料になるキャンペーンも実施されているので、ぜひ参加してみてください。
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