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スマホ向けのVRライブプラットフォーム「NeoMe(ネオミー)」を提供開始され、App StoreとGoogle Playから無料でダウンロードできるようになりました。
ぴあ株式会社とIMAGICA EEXが開発した「NeoMe」はオリジナルアバターを通じて、
・チャットによるリアルタイムな交流
・臨場感あふれるバーチャルライブ体験
・パフォーマーの世界観
を楽しむことができます。
第1弾のライブとして大阪を拠点に活動するバンド「ヤバイTシャツ屋さん(ヤバT)」が出演する「NeoMe Live Vol.1」が5月29日に開催予定となっており、また、ヤバT限定デジタルグッズがプレゼントされるリリースキャンペーンも実施中です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-207070/
Meta社が運営するVRライブイベントプラットフォーム「Horizon Venues」がVRメタバース「Horizon Worlds」にまとめられ、1つのワールドになることが発表されました。
2020年のローンチ以来、「Venues」では
・人気アーティストによるライブコンサート
・UFCやPGA World Tourなどのメジャースポーツイベント
など幅広いイベントがバーチャル開催されてきましたが、今後はHorizon Worldsのワールドの一つになるためメタバースからダイレクトにイベント参加可能です。
さらに、現在米国とカナダのみでサービス対象となっているHorizon Worldsが、夏頃からそのほかの国々でもサービス提供を開始していくことも発表されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-207040/
ジョリーグッド社が開発・提供する臨床実習VRプラットフォーム「オペクラウドVR」が、日本救急看護学会の研修用の教材として採用されたことが明らかになりました。
今回「オペクラウドVR」が採用されたのは最高水準の知識と経験値が求められる救急看護師の育成を目的とする研修コースで、
・連携や予測的な視点を重視したコンテンツ
・受け入れ準備・初期対応に関するコンテンツ
など「外傷看護教育VR」を「オペクラウドVR」で制作していく予定です。
国内の医学学会としては初めてVRが教材として採用されることになりますが、同学会では研修が難しい救急というシチュエーションにてVRによる「実施社目線での研修」を体験できるメリットが評価されたとしています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-207061/
VR魔法アクションRPG「RUINSMAGUS~ルインズメイガス~」の正式リリース時期が2022年夏に決定したことが明らかになりました。
XRゲームの企画・開発・運営を手がけるCharacterBankとマスティフ社が共同で開発を進めてきた本作は、
・Meta Quest Store
・Steam Store
にて販売が予定されており、日本語と英語(テキストのみ)に対応しています。
今回の正式リリース時期発表と併せて、現在開発中の最新のゲーム情報が公開されたほか公式SNSでは最新情報を順次公開していくとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-207416/
バーチャルストリートパフォーマー集団「Live Performers Street(略称:CHST)」のストリートライブが楽しめるワールドがVRChat内に誕生しました。
このワールドはcuriosity社が運営する次世代プラットフォームサービス「Rememory」とのコラボレーションにより実現したものです。
誰もが気軽にボリュメトリックビデオ(立体映像)撮影できるスタジオ「Rememory Studio」にて収録され、CHSTのパフォーマンスをまるごとVR空間に転送して本物さながらのストリートライブを体験することができます。
また、ワールドの公開を記念して、お披露目イベントの開催やアバターTシャツなどのデジタルグッズの公開が決定しているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-207406/
今週前半はメタバース関連の話題が中心となりました。
特にバーチャルライブが楽しめる機能が各メタバースで充実しはじめているニュースが目立ちます。
メタバースでの楽しみ方に多様性が生まれればユーザーの幅もどんどん広がっていくのではないでしょうか。
これからメタバースにどのような機能が追加されていくのか注目ですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
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