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今回発表された「Graffity AR Studio」は、ARエンタメの企画・開発を手掛けるGraffity社が運営するスタジオで、
「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」
をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発とDX化をサポートします。
2020年にぴあ総合研究所が行った調査によると、国内のライブ・エンターテインメント市場は前年から82.4%減の1,106億円にまで落ち込んでいるということで、また2023年には6,330億円まで市場が回復すると予測されているものの、開催時の人数制限や感染対策等の必要性から、新たなビジネスモデルの構築が求められているという現状にあります。
こういった背景から、Graffity社はこれまでに培ったAR技術を活用して今回の「Graffity AR Studio」を開始し、オフラインとオンラインを融合させたエンタメのDX化のサポートを図っていくことを決定しています。
Graffity社では、これまでに
などのARゲームを開発・運営しており、今回発表されたスタジオではこれらの知見を活かし、スピード感を持ってARを活用した“心動かす”エンタメの企画から運用までを、ワンストップでサポートしていくとしています。
Graffity社ではこれまでのARゲーム開発実績から、
・スタートアップの柔軟性を生かしたスピード感のある開発
・ユーザーインタビュー実施によるユーザーの“心動かす”AR企画の提案
・採算に合わせたコスト調整と、保守・運用までを見据えたオペレーションの構築
・企業のニーズに合わせたARの技術選定
を強みとしており、今回の発表と併せて「Graffity AR Studio」を活用したARエンタメの企画・開発・運用を行っていくパートナー企業の募集が開始されています。
資料請求などの問い合わせは「Graffity AR Studio」公式サイトまで。
またパートナー募集にあたって、既に試験導入しているパートナー企業からの声も公開されています。
・見積もりを依頼した際、短期間で精緻な見積書をいただきました。
スピード感があり、かつ透明性の高い見積もり内容が印象的です。
・企画進行の際には迅速さが求められます。
Graffityはテンポ良く進行する点がよいと思っています。
・エンタメ領域は特にお互いのシナジーが重要です。
その「ノリ」が合う企業として、Graffityは貴重だと考えています。
ARゲームなどの開発を手掛けるGraffity社が今回、「Graffity AR Studio」を発表しました。
ここでは、最短3ヶ月でARエンタメの企画・開発を行うことができ、これまでの開発力を活かして、“心動かす”ARエンタメのDX化のサポートが行われていきます。
パートナー募集も開始されているので、これからARエンタメへの参入を検討している企業はぜひ利用してみてください。
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