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今回リリースされた『日テレXR』は、XR技術を活用したコンテンツ制作・プロトタイプ開発支援サービスです。
ここでは、日テレグループならではの放送クオリティの企画力、演出力、コンテンツ制作の実績を活かして、B2B・B2C双方の課題解決をサポートする3つのサービスが展開されます。
XRを活用したプロモーションやファンサービスの企画から実施までを、依頼者とともに制作します。
スマートフォン向けARからヘッドマウントディスプレイを使用したメタバース向けのコンテンツ制作まで幅広く対応しています。
これまでに無い新しいサービスの形を、XRのツールを使ってプロトタイピングするサービスです。
依頼元の企業や団体が描くコンセプトイメージをXR体験に作り上げていきます。
日本テレビが独自に開発したARアプリ、ウェブAR、体験型のAR撮影ブース(mixta AR・mixta WebAR・mixta Shotなど)を提供するサービスです。
日本テレビではこれまで、 mixta(ミクスタ)ブランドで音楽番組や「24時間テレビ」のチャリティ企画を通して、タレントやスポーツ選手と一緒にいるような体験ができるAR企画を数多く展開しており、メタバース・XR技術への注目が今後ますます高くなることから、事業範囲をさらに拡大して、XR分野を活用したコンテンツ制作・プロトタイプ開発支援サービスの提供を開始するに至っています。
イベント会場での活用やプレゼント用やPR用のデジタルコンテンツから、VR空間上で開催するイベントまで、様々な企画でXRを活用することができます。
<ARフィルター>
InstagramやSnapなど、SNSアプリ上で利用できる各種ARエフェクトです。
<WEB AR>
アプリ不要で、スマートフォンのブラウザ上で体験できるARです。
<VR/MR>
HMDやスマートグラスを活用したXRコンテンツです。
<mixta AR>
スマートフォン向けARアプリです。
詳細:mixta AR
<mixta Shot>
AR撮影フォトブースです。
詳細:mixta Shot
<mixta WebAR>
アプリ不要で手軽に体験できるARです。
詳細:mixta WebAR
同社は今後、これまでテレビ局として番組制作等で培ってきたノウハウ、ネットワークを活用して
「XRの企画を行いたいが、どう進めればよいのかわからない」
という企業をサポートしていくとしており、本事業の目標として
『コンテンツが将来的に「視聴」から「体験」へシフトしていくことを見据えて、コンテンツホルダーや外部XR開発会社とも連携し、ユーザーやイベント来場者の体験を最大化することで、より豊かな社会の実現を目指す。』
としています。
日本テレビが、企業向けにXR分野のコンテンツ制作および開発を支援するサービス『日テレXR』の提供を開始しました。
既存のmixtaブランドだけでなく、企業向けにオリジナルのコンテンツの作成やメタバースでのイベントなど、XR分野の様々な企画実現のためのサポートを行っていくということです。
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