百貨店大手の三越伊勢丹が提供するスマホ向けVRアプリ”REV WORLDS”に、東京ドームを再現した「バーチャル東京ドーム」と漫画”刃牙”シリーズに登場する地下闘技場をモデルとした「バーチャル地下闘技場」が、2022年3月26日(土)より期間限定で登場します。



「REV WORLDS」に東京ドームと地下闘技場が登場

「REV WORLDS」に今月26日(土)から期間限定で、

・バーチャル東京ドーム

・バーチャル地下闘技場

が登場します。

本アプリは、24時間どこからでも新宿東口の街の一部エリアや伊勢丹新宿店が再現された仮想都市にアクセスが可能なスマホ向けVRアプリで、今回はその仮想都市上に東京ドームを再現したバーチャル東京ドームが初登場。

ユーザーはこのバーチャル東京ドーム内を自由に散策することができ、また地下エリアには、漫画”刃牙”シリーズに登場する地下闘技場をモデルにした「バーチャル地下闘技場」が登場します。

ここではアバターとなった同作品の一部キャラにいつでも会うことができ、さらに自身のアバターに使用できる漫画”刃牙”シリーズとコラボした着せ替えアイテムを入手できるなど世界観を堪能することが可能で、今回のコンテンツは、今年4月17日(日)まで東京ドームシティにて開催されている”連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in東京ドームシティ”とREV WORLDSのコラボにより実現されています。

なお、いずれも終了時期は現時点で未定となっています。

仮想都市上に「バーチャル東京ドーム」が登場

アプリ内の仮想都市上に登場する「バーチャル東京ドーム」は、その名の通り文京区に実在する東京ドームを再現した新エリアで、ここへは

・専用の水上バス

・テレポート機能

のいずれかで移動することができます。

ユーザーは自身のアバターで東京ドーム内のマウンドを歩くことができるなど、バーチャルならではの貴重な体験をすることができるほか、地下には漫画”刃牙”シリーズに登場する地下闘技場をモデルとした「バーチャル地下闘技場」が構築されています。

ドームの地下には「バーチャル地下闘技場」が登場

バーチャル東京ドーム地下に登場する「バーチャル地下闘技場」は、秋田書店の週刊少年チャンピオンで連載されている格闘漫画の金字塔”刃牙”シリーズに登場する地下闘技場をモデルに再現されたもので、ここでは声優の島﨑信長さん演じる”範馬刃牙”の撮り下ろしアナウンスが放送されるほか、

・範馬刃牙

・徳川光成

がアバターとなって登場します。

さらに日本中の刃牙仲間とチャットやエモート機能でコミュニケーションを楽しむこともでき、またREV WORLDS内で使用できるアバターの着せ替えアイテム

「範馬刃牙のデジタルウェア」

「ビスケット・オリバのデジタルエモート(球体オリバになる動き)」

が期間限定で無料配布されます。

ここでは漫画”刃牙”の地下闘技場の世界観を堪能することができ、今後は範馬刃牙や徳川光成以外にも、同作の人気キャラがアバターとなって続々登場する予定になっています。





地下闘技場では刃牙ファン垂涎の体験が可能

「バーチャル地下闘技場」では前述のとおり場内限定の範馬刃牙のアナウンスが聴けるほか、場内に登場する範馬刃牙のアバターに近づくと、別パターンのボイスを聞くこともできます。

また着せ替えアイテムを使用してキャラになりきり、より刃牙の世界を堪能することができるほか、友人や家族と集まって画面を保存する”デジタルフォトスポット”として楽しむこともできます。

まとめ

三越伊勢丹提供のVRアプリ「REV WORLDS」に、今月26日よりバーチャル東京ドームが期間限定で登場します。

ドーム内では、アバターとなって自由に散策することができるほか、地下には漫画”刃牙”シリーズに登場する地下闘技場がモデルの「バーチャル地下闘技場」が登場します。

ここではアバターを着せ替えてキャラになりきれたり、人気キャラたちが出迎えてくれたりなど、ファン垂涎の体験ができます。

ぜひ同作品の世界観を体験してみてください。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]








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情報提供元: VR Inside
記事名:「 VRアプリ「REV WORLDS」に東京ドームと地下闘技場が登場!3/26から