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今回発表された「VR写真大賞」はNPO法人のバーチャルライツが設立したアワードで、VR文化を一般に向けて発信することを目的にしています。
日々発展を続けるVRの日常を捉えた写真を募集しており、昨年度は1000枚を上回る作品が集まっています。
本年度の開催となる「VR写真大賞2022」は、写真の募集が2月28日(月)まで受け付けられており、Twitterへ
「#VR写真大賞」
のハッシュタグとタイトルをつけて写真を投稿することで応募できます。
また審査結果発表は3月12日(土)が予定されており、それらを展示するVR写真大賞展は、3月12日(土)~31日(木)に開催されます。
今回の大賞では、バーチャル美少女として活動するのらきゃっと氏をはじめ、
・メディアアーティストの坪倉輝明氏
・VRディレクターのぴちきょ氏
・写真家の横田裕市氏
・バーチャル探検家のリーチャ隊長
が審査員を務めます。
最優秀作品に選ばれた写真には、最優秀賞に加えて三重県知事賞が授与されるほか、
・協賛企業
・審査員
からも特別賞が授与されます。
また優秀作品には賞金と、副賞として賞状と3Dモデルのトロフィーも授与されます。
3月中旬から始まる展示会には協賛企業のほか、日本赤十字社東京都支部の特別出展も決まっており、ここでは前回に続き、VR空間上で日本赤十字社の活動紹介や献血・災害時対応の啓発が行われる予定になっています。
なお、現時点で決まっている協賛企業やIPは、以下のようになっています。
・一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
・株式会社GoodWelchi
・ユーステラグループホールディングス合同会社
・DIGICOCO
・株式会社アストネス
・AEDガイド
本大賞は個人協賛も可能で、その募集が2月28日(月)まで受け付けられています。
1口1万円から協賛が可能で、3月中旬に開催が予定されているVR写真大賞展へA版ポスターを掲載することができます。
問い合わせはバーチャルライツ(contact@npovr.org)か同法人TwitterDM(@NPO_VR)まで。
バーチャルライツが主催するフォトコンテスト「VR写真大賞2022」の開催が発表されています。
同コンテストは、メタバースの魅力を発信する写真を集めるアワードで、その募集が2月28日まで受け付けられています。
3月には審査を通った写真の展示会が行われる予定で、最優秀作品には三重県知事賞などが贈られます。
今回はどんなメタバースの写真が集まるのでしょうか。
展示会にも注目が集まりそうです。
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