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「ComicVket」は株式会社HIKKYが主催するVR同人誌即売会で、2回目となる今回は11月6日(土)10:00~14日(日)23:00に、
・VRChat会場
・Oculus Quest会場
・URLリンクのみで入場できるブラウザ会場
で開催されます。
今回のテーマは
「New type Culture Fes!!」
となっており、日本のサブカルチャーのメッカである秋葉原の街を模した会場”バーチャル秋葉原”で、「同人誌即売会の楽しさ」と「バーチャルならではの体験」を両立させた、現代の「同人誌即売会の新しいカタチ」を体験することができます。
またVR音楽即売会「MusicVket 3」も同時開催されます。
本イベントの会場「バーチャル秋葉原」は前回の開催時よりアップグレードされており、JR東日本完全協力のバーチャル秋葉原駅から始まり、地図情報の調査・制作・販売を行う株式会社ゼンリンの3D都市モデルデータを基に、街並みが忠実に再現されており、そこに出展企業や人気IP・一般参加サークルのブースが軒を連ねます。
実際の秋葉原の街に存在する店舗も多数再現されているため、現実世界とのリンクを楽しみながら会場周遊を楽しむこともできます。
来場者は参加者同士でボイスチャットによるコミュニケーションを楽しみながら、ウィンドウショッピングをする感覚で各スペースにてサンプルページを見ることができ、気に入った出展物は購入することが可能です。
会場へはVR機器からはもちろん、
・スマホやPC
・タブレット
などの端末からURLをクリックするだけで簡単にアクセスできるブラウザ会場も用意されており、今までVRに触れたことのない人でも気軽に来場することができます。
また今回は、ブラウザ会場内で使用できるアバターにコツメカワウソの妖精「ちぃたん☆」が登場。
ブラウザ会場の来場者はちぃたん☆の姿になって楽しむことができるほか、他にもオリジナルアバター含め計5種が用意されているので、好みの姿で会場を周遊することが可能です。
今回は、296の一般サークルと27の企業・IPの出展が決まっており、それぞれのブースでショッピングやアトラクションを楽しむことができます。
オリジナルグッズが簡単に作れる「かなプロマーケット」サイトに、ComicVket 2&MusicVket 3の公式リアルグッズショップがオープンされており、それを記念した特設ブースがエントランス会場に登場します。
クリエイターコラボも実施され、描き下ろしのキャラクターグッズの販売が予定されているほか、声優・徳井青空さんのオリジナル魂究極同期型バーチャルアバター「徳井V青空」がMCを務める配信番組”俺かな”のポスターやパネルも展示されます。
さらに開催期間中には、ショップ店員さんが来場者を接客対応し、ブースを盛り上げます。
ここでは、ComicVketには初出展となる「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」ブースが出展されます。
秋葉原の街にダイナミックなポスターや動画が登場し、ウェイトレス姿の本ゲーム人気キャラクター
「雪泉」
「⾶⿃」
の2人が出迎えます。
また、期間限定でウェイトレス姿の雪泉と⾶⿃の3Dアバターの販売も実施されます。
電撃文庫ブースでは、
「ソードアート・オンライン」
「魔法科高校の劣等生」
などの人気作品の特大パネルが展示されており、フォトスポットとして楽しむことができます。
また、「錆喰いビスコ」「はたらく魔王さま!」など電撃文庫一押しの作品ポスターも展示されています。
秋葉原出身のコツメカワウソの妖精「ちぃたん☆」の特設ブースが展開され、バーチャルならではのスケール感でかわいらしいブースが出展されます。
web漫画家「やしろあずき」が初めてComicVketにブースを構えます。
ブース内ではマンガが楽しめるほか、
・中二病コーナー
などがあり、やしろあずきワールドを存分に楽しむことができまます。
お馴染みの「やしろあずきアバター」や「やしろあずき母アバター」も展示されます。
今回のブースは、モクリ達の温かみのある空間を体感でき、マンガ動画第一弾の動画も視聴できるComicVketならではのブースとなっています。
同時開催の「MusicVket3」にも出展されており、無料でダウンロード可能なBGMも配布されます。
今回はHIKKY(Shanghai)のブースが登場し、
・上海ガニ
をテーマにしたブースが展開されます。
ここでは中国のVTuber・クリエイター・VRアーティストのポスターが掲示され、彼らのコンテンツを楽しむことができます。
中華料理店をイメージしたブースとなっているため、フォトスポットとしても活用できるようになっています。
その他にも多数の企業・IPの出展が決まっており、また合同会社AKIBA観光協議会の協力のもと、実際の秋葉原の街に店舗を構える多くの人たちも参加しています。
凸版印刷株式会社・エイベックス・ピクチャーズ株式会社/株式会社マーベラス「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」/電撃文庫/ちぃたん☆/やしろあずき/株式会社メロンブックス/株式会社ゼンリン/株式会社 日本HP/株式会社セガ/アークシステムワークス株式会社/株式会社東京マルイ/合同会社クリクロ/株式会社ドン・キホーテ/ドスパラ/AKIHABARAゲーマーズ本店/めいどりーみん/株式会社オノデン/TSUKUMO/合同会社AKIBA観光協議会/株式会社宝島社/WEPLAYEXPO/Vket2021/MOKURI project/HIKKY (Shanghai) Co., Ltd・喜启虚拟科技(上海)有限公司
今月6日~14日に開催されるVR同人誌即売会「ComicVket 2」の最新情報が公開され、会場や出展企業などが発表されています。
会場は秋葉原の街並みを再現した「バーチャル秋葉原」で、296の一般サークルと27の企業・IPが出展。
スマホやPCからURLをクリックするだけで来場も可能です。
会場も前回よりアップグレードされているようなので、ぜひ参加して日本のサブカルチャーを体験してみてください。
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