VRニュースイッキ見！【前編】「OculusのソフトウェアアップデートでVRフィットネスがより便利に！」など注目記事を振り返り！！
週末恒例！
今週(8/27〜9/2)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け！
「そういえばこんなこともあったなぁ」
っていう情報があるかも？
それでは早速前半5記事見ていきましょう！
①AKB48がVRゲームで白熱バトル！ヤマダデンキ・Oculus・VR Squareとのコラボで
人気アイドルグループAKB48のメンバー
・村山彩希（ゆう）
・岡田奈々（なぁ）
・茂木忍（もぎ）
・向井地美音（おん）
がOculus Quest 2を体験する動画が、4人のYouTubeちゃんねる『 ゆうなぁもぎおんチャンネル』で公開されました。
今回の動画はOculusQuest2の新モデルとなる128GBモデルの発売にあわせた、ヤマダデンキとVR Squareとのコラボ企画として公開されたものです。
4人が「Beat Saber」や「Richie’s Plank Experience」を体験する模様が収められており、普段のライブやバラエティ番組では見られない表情が楽しめます。
また、OculusQuest2新モデル発売を記念したキャンペーン企画の内容も明らかになっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198678/
②医療用遠隔カンファレンスサービスにモノビットエンジンが採用！情報をリアルタイム共有
モノビットエンジン社は、同社のリアルタイム通信ミドルウェア「モノビットエンジン」がHoloeyes社の「Holoeyes VS」に採用されたことを発表しました。
「Holoeyes VS」はxR技術を活用した医療ソリューションを開発しているHoloeyes社が開発・提供をしている医療用遠隔カンファレンスサービスです。
現在の医療現場で最重要視されている
「遠隔医療」
「医療技術の伝達/訓練」
を実現するために、Holoeyes社のxR技術と広範囲な採用実績を誇るリアルタイム通信ミドルウェア「モノビットエンジン」を組み合わせることになりました。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198707/
③10代・60代のVRコンテンツ利用率と認知度とは？「STRATE」が調査
SheepDog社は、幅広い分野で活用されるようになったVR技術のに対する若年世代とシニア世代での認知度やVRコンテンツの利用割合の調査を行ったことを明らかにしました。
この調査は今年8月に同社が運営するITツール比較サイト「STRATE」を通じて行われた「VRコンテンツの認知及び利用に関するアンケート」として実施されたものです。
公開された調査データでは、両世代とも半数以上の人がVRを認知していることが分かり、また男性の方が利用率が高い傾向にあるという結果となっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198718/
④「バーチャルマーケット2021」の一般出展者募集開始！会場も公開へ
12月4日～18日に開催が予定されている世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2021」の一般出展者募集が特設サイトにて開始されました。
一般PCワールドに出展できるのは534ブースまでとなっているほか、今回は一般Questワールドの出展者も別枠で72ブース募集されています。
募集期間は9月13日までとなっており、また、一般出展者用のワールド、全15種類の会場の情報も公開されているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198825/
⑤新しいOculusのソフトウェアアップデートでVRフィットネス体験がより便利に！
米国時間8月23日、Facebookは「v32ソフトウェアアップデート」を実施したことを明らかにしました。
v32の中心となったのは、毎日のフィットネス目標を設定できるOculus Moveの機能強化で、1日単位の目標設定を週単位で設定できるようになってVRトレーニングプランをより簡単に作成できるようになっています。
このほかにも、
・アプリギフト
・メッセンジャー
・ファイル共有システム
にさまざまな改善が施され、友達とのQuestヘッドセットを通じた交流の幅が広がりました。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198692/
まとめ
今週前半は楽しい話題から将来のVR技術のあり方を示唆する話題まで登場しました。
現在では幅広い年齢層に認知されているVRですが、エンタメやゲームといったものが多く利用経験は若年層に偏りがちです。
しかし、フィットネスや医療分野でも広く使われるようになったことでより多くのシニア層がVRを利用する土壌ができつつあります。
全年齢層で等しくVRが活発に利用されるようになる時代を目指して欲しいですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します！
お楽しみに！
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