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東洋学園大学はVRを利用した入学予定者向けサポートプログラム「トーガクミーグリ」を2021年12月から導入する予定となっています。
「トーガク ミーグリ」ではVRを活用して入学試験合格者に
・事前教育ガイダンス
・クラブ・サークル体験/b>
・バーチャルイングリッシュラウンジ
を実施して入学手続き終了から入学までの期間に修学意欲を維持しつつ、大学について詳しく知り、早期に友人づくりができるようサポートするものです。
また、8月21日、22日に開催予定のオープンキャンパス「カスタムオーキャン in 夏休み」の特別企画として「トーガクミーグリ」VR体験コーナーが設置されることも決定しました。
大学生活にこれまでにない不安を抱えるコロナ禍の受験生に入学後の学生生活をイメージしてもらいたいとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198222/
8月14日~28日にかけてVRChatで開催されるVRイベント「バーチャルマーケット6」に、株式会社小学館集英社プロダクションが出展することが発表されました。
2階建ての同社ブースは人気アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」を全面的にフィーチャーしたものとなっており、「シンカリオン E5はやぶさ」の3Dモデル展示やアニメの上映が行われることになっています。
記念写真を撮ることもできるので、アニメファンはもちろん鉄道ファンも楽しめる展示内容となっているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198187/
実際の秋葉原駅が持つ賑わいをバーチャル空間で再現した「バーチャル秋葉原駅」が「バーチャルマーケット6」に登場することがHIKKY社より発表されました。
「バーチャル秋葉原駅」はJR東日本が掲げるリアルとデジタルを組み合わせた新たな体験価値を提供する「Beyond Stations構想」の実現を目指して、
JR東日本
ジェイアール東日本企画
HIKKY社
が締結した駅や車両を軸としたXR領域での業務提携の活動第1弾として展開されるものです。
駅ではエヴァンゲリオンなどのキャラクターやコンテンツが国内外の来場者を出迎えるとともに、実在する駅のように
・改札を通過したり
・電車に乗ってVR世界を巡ったり
することができます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198232/
世界最⼤のVRイベント「バーチャルマーケット6」に
『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』
『千銃士:Rhodoknight』
の2つのゲームの世界観を活かしたブースが登場することが明らかになりました。
両タイトルを運営するマーベラス社によると、それぞれのブースでは3D化したキャラクターの写真を撮影したり、イベント限定のの3Dモデルを購入することが可能です。
また、「千銃士」公式Twitterでは、「バーチャルマーケット6」出展を記念してオリジナルデザインのAmazonギフト券が抽選で当たるキャンペーンも実施されます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-198173/
今週後半は目前に迫った「バーチャルマーケット6」に関連する話題が中心となりました。
大きな企業による情報解禁が続くのを見るにつけ、バーチャルマーケットという存在が大きくなったことを感じます。
コロナ禍という状況下もありますが、企業にとってバーチャル技術がマーケティングや販促に欠かせないものになりつつあるのではないでしょうか。
日本が誇るバーチャルイベントとして、これからも世界中のバーチャルユーザーを楽しませて欲しいですね。
来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!
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