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今回3DVR化された「凶遡 咽び家(きょうそ むせびや)」は、2020年11月に東京都港区にオープンしたホラーアトラクション施設で、2017年より東京都杉並区方南町で営業中の”殺人鬼に見つからないよう古民家を探索する”ミッションクリア型お化け屋敷「畏怖 咽び家(いふ むせびや)」の姉妹店です。
公開されたコンテンツは、バーチャルツアーサービス「Matterport(マーターポート)」にて公開されており、
・PC
・スマホ
・タブレット
を使って自宅から気軽に体験することができます。
インターネットで賃貸物件を探していた貴方は、ある珍しい土地の物件に目が行き興味本位で視察の予約を入れる。
視察中、貴方はとある拍子に気を失ってしまい 目が醒めると暗闇の中にいた。
朦朧とした意識の中で誰かの声が聞こえる。
「さあ、今宵も儀式を始めよう。」
一体、ここはどこなのだろうか?
私は無事ここから帰ることが出来るのだろうか。。。
このコンテンツは、「凶遡 咽び家」屋敷内部を”Matterport”の360°3D-VRカメラを使って撮影しており、そのデータを使って3DVR化したものです。
Matterportは、物件や施設などの実空間を3Dスキャンできる特殊なカメラで360°撮影し、そのデータを3Dコンテンツ化して
・WEBサイト
・スマホ
・タブレット
などで手軽に閲覧可能にするサービスで、今回のコンテンツでは自分の手で3DVRを操作しながら「咽び家」で繰り広げられる異世界を体験することができます。
独自の拡張機能であるBGMが挿入されていることでより臨場感を味わえるようになっており、さらに部屋を暗くして見るとよりスリルが味わえるようになっています。
なお、Matterportは赤外線を使って実空間をスキャンし3次元を構築するのが特徴であるため、基本的にCGを施さない実写反映が原則となっています。
東京・港区にある人気ホラーアトラクション「凶遡 咽び家」が今回、屋敷内部を3DVR化してバーチャルツアーサービス「Matterport」にて公開されました。
撮影は360°3D-VRカメラが採用されており、実写空間をそのままスマホやタブレット・PCで体験することができます。
コロナ禍によりエンターテイメント体験に制限がかけられた今、屋内で密になりそうなお化け屋敷が自宅から手軽に体験できるようになるのは、ホラーファンにとっても嬉しいのではないでしょうか。
精鋭のホラーチームが贈る恐怖体験を、3DVRでじっくりと体験してみてください。
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