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渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」に、バーチャルライブハウス「SHIBUYA UNDER SCRAMBLE powered by au 5G」がオープンすることすることになりました。
渋谷未来デザインとKDDIが共同で企画したこのライブハウスは地下の空間をイメージして創られており、渋谷の地下から今までにない音楽体験を提供するためにアーティストたちによる様々なライブが行われます。
2021年3月31日と4月16日以降の合計20日間の予定で、バーチャル音楽ライブ「YOU MAKE SHIBUYA VIRTUAL MUSIC LIVE powered by au 5G」が、このライブハウスで開催され流予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192717/
2001年の初登場以来ゲームファンに愛されている人気シリーズ「ピクミン」が、「歩くことを楽しくする」をテーマにしたARゲームとしてリリースされることが明らかになりました。
このゲームは、「ポケモンGO」で知られるNiantic社と任天堂による、それぞれのノウハウ・リソースを組み合わせるコラボプロジェクトの第1弾として登場することになったものです。
「ピクミン」の新アプリには「ポケモンGO」と同様に健康増進への貢献が期待されるほか、他の任天堂キャラクターのARゲーム化にも大きな期待が寄せられているようです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192688/
3月24日、OculusやSteamなどのVRデバイスで事件の謎を解く新作VRマーダーミステリーゲーム『MYSPERYENCE story1:大富豪首なし殺人事件』に関する情報が公開されました。
CharacterBankh社がタンサン株式会社の朝戸一聖氏と共同で制作している同作は、VR空間でプレイヤーが自分の目で見て体験しながら他のプレイヤーと協力して事件を解決する体験型のミステリーゲームです。
ミステリーの世界で登場人物の一人として行動するという究極の非現実体験が楽しめる『MYSPERYENCE story1:大富豪首なし殺人事件』は、2021年中旬頃に配信が開始される予定となっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192711/
持ち家が分譲マンションである割合が約4割(39.1万戸)という横浜市ですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、分譲マンションでの消防・防災訓練が開催できていない状況が続いています。
そこで、
・大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社
・株式会社理経
・横浜市
が連携協定を結んで開始された「”VRを活用した次世代型マンション防災研究開発プロジェクト」によってマンション住民向けの防災VRコンテンツが制作が行われることになりました。
制作されたコンテンツは、大和ライフネクスト社が管理受託している分譲マンションの住民向けサービスとして今年7月を目処に提供されるほか、横浜市消防局横浜市民防災センターの来館者が利用できるサービスとして提供される予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192790/
Valveによる次世代VRヘッドセットの特許情報が公開され、VRユーザーの間で大きな話題となっています。
公開された特許情報によるとヘッドセットは3バージョンあり、いずれのバージョンにおいてもワイヤレスまたはスタンドアロンを想定した構造になっているとのことです。
今回明らかになったバージョンが製品化されるかは不明ですが、Valveが次世代VRヘッドセットの開発に非常に意欲的に取り組んでいることが明らかになりました。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192697/
今週前半はVR/ARの新コンテンツ・サービスに関する話題が中心となりました。
VR/ARでできる体験が増えて、洗練されていけば、ユーザーにとって魅力的なテクノロジーとしてさらに成長してくれるはずです。
その過程ではコンテンツやサービスの成長と同時にハードの進化も欠かせません。
Valveの次世代ヘッドセットに関する特許情報は、その意味ではVRユーザーとしては頼もしさを感じますね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
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