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あの懐かしいブロック崩しがVR空間で体験できる新感覚のアクションパズルゲーム「Shinobi Breaker(シノビブレーカー)」が、SteamVR・App Labで配信開始されました。
Donuts社が開発・提供する本作は、広大な宇宙を舞台に宇宙の平和を守るためにシノビニンジャとなってブロックモンスターを倒していくという内容となっています。
配信が開始されたのは2月11日で、価格は1,490円になるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-189723/
2月12日、HTC NIPPONは同社製のヘッドセットを1つの端末から最大300台までワイヤレスでリモートコントロールすることができる「VIVEセントラルコントロールプラットフォーム(VCCP)」をリリースしたと発表しました。
接続しているすべてのヘッドセットが一目でわかるようになり、接続されたヘッドセットを選択することにより、そのヘッドセットから見えているVR画面がリアルタイムでコンソール上でも確認可能です。
ユーザーが操作に困っている場合に簡単に指示を出したり、ユーザーが見ている場面の説明をするなど、授業や研修などのシーンで大いに役立てる事ができます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-189748/
バーチャルマーケットなど数々のVR即売会を運営しているHIKKY社はVR空間でのインディーズゲーム展示会「GameVketZero」を開催することを発表しました。
多様なインディーズゲームが紹介される華やかな会場を巡りながら、出展者と参加者がリアルタイムで交流できるイベントで、VRデバイスがなくてもスマホやPCからも参加可能です。
開催されるのは4月29日~5月5日の7日間で、イベントへの一般・法人向け出展申し込みが、3月2日(火)23:59まで受け付けられています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-189771/
VR空間上のビッグスタジアムで、1万人以上の大観衆が見守る中で本格的なテニスを楽しめるVRテニスゲーム「CYBER TENNIS」をOculus Quest向けに登場しました。
テクニカルアーツ社の「CYBER TENNIS」は、2018年11月にOculus Go向けに発売された「CYBER TENNIS」がOculus Quest用にリメイクされたもので、ハードの進化に合わせたバージョンアップがされています。
Oculus社が2021年2月よりサービスを開始した「App Lab」にて配信されており、直接販売ページにアクセスするか、SideQuestのアプリケーションページから、1,480円($14.99)で購入することが可能です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-189816/
Insta360Japanは、同社の最新の360度アクションカメラ「Insta360 ONE X2」をApple.comにて販売を開始したことを発表しました。
「Insta360 ONE X2」はApple Storeにラインナップされる5番目のInsta360製品で、映像には映らない「見えない自撮り棒」によってドローンのよう映像を撮影できるポケットサイズの5.7K 360度アクションカメラです。
さらに、Insta360のスローガンでもある『Chase Adventure』を、ONE X2でより体現しやすくなるよう構成された「Insta360 ONE X2 Apple Bundle」もApple Store限定で販売されることになっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-189741/
今週後半はVRゲーム関連の話題が中心になりました。
VRの楽しみ方は多様になっていますが、やはり中心となるのはゲームです。
App Labや「GameVketZero」など新しいゲームやクリエイターが登場する土壌もできつつあるのを感じます。
今後もVRゲームが順調に成長してほしいところですね。
来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!
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