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「VT LIVE(ブイティー ライブ)」とは、台湾のYameme Integrated Marketing社が開発したライブ演出統合ソリューションです。
その最大の特徴は、簡単かつリアルタイムに全身の動きを3Dキャラクターへ反映させることが可能な事です。
キャラクターの設定から、背景やカメラの操作、動画収録、配信までを簡単に行うことができるソリューションとなっています。
このソリューションは、直観的に使えるUIのため、専門技術がなくても簡単に操作可能である他、
・キーボード操作でキャラクターの表情やカメラをリアルタイムに動かすことが可能
・さまざまなモーションキャプチャデバイスに対応
・全身の動きをリアルタイムに3Dキャラクターへ反映させることが可能
・VRoid Studio(簡単に3Dキャラクターを生成できるアプリケーション)の出力形式に対応
・ビデオファイル、画像など異なるメディアからの入力をサポート
という特長があります。
製品概要はVT LIVE製品ページで確認することができます。
498,000円(税別)
今回の「VT LIVE」取り扱い開始を記念し、2021年4月30日までの期間、3セット限定で通常140万円相当の「モーションキャプチャデバイス FOHEART X」+「VT LIVE」を特別価格税別100万円で提供するキャンペーンが開催中です。
◆キャンペーン期間:2021年4月30日(金)まで
◆キャンペーン内容:3セット限定 「VT LIVE + FOHEART X」
◆キャンペーン金額:1,000,000円(税別)
※操作PCや手や指専用のモーションキャプチャデバイス「VRTRIX DATA GLOVES PRO」は含まれていません。
動画コンテンツは、テキストや画像よりも多くの情報を伝えやすいため、自社商品やサービスの魅力を伝える手段としてさまざまな企業で活用され始めています。
そこでToo社では、より効果的に他社との差別化を図ることができるPR手段として、VTuberに代表されるようなバーチャルキャラクターの動画活用を提案しています。
・展示会やイベントでバーチャルMCとして自社商品のプロモーションを行いたい
・WEBやCMで、企業イメージに合わせたバーチャルキャラクターを利用し会社紹介をしたい
・オンラインやリアル店舗でバーチャルスタッフとして接客したい
・ウェビナーでバーチャルキャラクターを使ったライブ配信をしたい
といった広報やマーケティング、人事担当者が自身でバーチャルキャラクターの設定や操作、配信までをすることができます。
製品の概要、利用シーン、3つの特徴、操作方法および活用フローは、以下の紹介ムービー「バーチャル〇〇始めませんか?」にまとめられています。
クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Tooは、バーチャルキャラクター用ライブ演出総合ソリューション「VT LIVE」の取り扱いを2021年2月16日より開始しました。
バーチャルキャラクターの設定や操作は、コンピュータに詳しい人がやるイメージでしたが、誰でも簡単に操作して配信できるのであれば、活用シーンはどんどん広がりを見せそうですね。
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