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Oculus Questを使用して誰でもバーチャルライブが開催できる新機能『LIGHT STAGE (β)』を利用して開催されたバーチャルライブが、新機能リリースからわずか13日で100ライブを超えました。
新機能『LIGHT STAGE (β)』では、Oculus QuestやOculus Quest 2を使用することで、誰でも、安価に、手軽に、どこからでもバーチャルライブイベントの開催が可能になります。
VRライブプラットフォーム「VARK」内には、新機能を利用したライブを「だれでもライブ」と称して、特設ページを開設し、誰でも参加できるようになっています。
▲配信者:アラン(memex)
配信者は、「Oculus Quest」「Oculus Quest 2」から配信が可能です。
視聴者は、VRデバイスがなくてもスマホがあれば「Android版 VARK」「iOS版 VARK」から参加可能です。
「Oculus Quest」「Oculus Quest 2」からも参加可能です。
「VARK LIGHT STAGE」は、2018年にVARK社がリリースしたVRライブプラットフォーム「VARK」を大型アップデートし、より多くのライブ体験を提供するために拡張された新機能です。
「Oculus Quest 2」を利用することで「誰でも、安価に、手軽に、どこからでも」VRライブイベントの開催ができます。
3Dでのバーチャルライブ配信システムが無料で提供されています。
誰でもライブを開催する事ができ、誰でも開催されているライブに参加することができます。
自分だけのアバターの利用ができます。
VRM形式のモデルをアップロードし、オリジナルのアバターを用いてバーチャルライブイベントが開催できます。
用意されている楽曲を選ぶだけで手軽に音楽ライブが開催できます。
独自開発AIにより、ステージ上の演出が自動で行われます。
これまでのVARKと同様に、バーチャルならではのギフトでアーティストに対して気持ちを届けることができます。
収益がアーティストへ還元される仕組みも用意されています。
タイトル:VARK
価格:無料(アプリ内課金有り)
対応機種:Oculus Quest、Oculus Quest 2、PlayStation VR、スマートフォン(Android / iOS)
コピーライト: © 2018 VARK Inc.
詳細:公式ホームページ
2週間足らずで100件以上のライブが開催されるとはすごいですね。
「VARK LIGHT STAGE」機能で、いかに手軽にバーチャルライブが開催できるかがわかります。
ちょっと見てみたいと思った方はだれでもライブからライブ予定をチェックしてみてください。
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