<以下、各企業から発表文の内容をそのまま掲載しています>


AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役:岩井陽介 以下、 アララ)は、 2016年8月から新宿駅周辺で開催されている『新宿クリエイターズ・フェスタ』に出展中の映像作家・山本信一氏の作品において、 アララの提供するスマートフォン向けARプラットフォームアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用されたことを発表いたします。

2010年の夏からスタートした『新宿クリエイターズ・フェスタ』は、 新宿駅周辺にアート作品を点在させ、 来街者に街全体で芸術を体感してもらうことを目的としたアートイベントです。 この度、 本イベントに出展する映像作家・山本真一氏の作品でARが採用されました。 本年で4回目の参加となる山本氏は、 毎年大型ビジョンを中心にした映像作品を放映しており、 ユニカビジョンを用いたAR連動企画に新たな映像作品の可能性を見出し、 今回の作品に至ったとしています。


大型ビジョンとARアプリの連動から生み出されるアートの新しい形

大型ビジョンを活用したコンテンツは、 近年、 イベント集客や顧客店舗誘因などに繋がる要素として、 屋外・屋内を問わず注目を集めています。 本施策においては、 大型ビジョン放映とARアプリとを連動させることにより、 大型ビジョンで見る圧倒的な映像の美しさをARで拡張させ、 お手元のスマートフォンで間近に鑑賞できるのが大きなポイントとなっています。



巨大ビジョンとアプリで楽しむ新感覚アート

スマートフォンでARアプリ「ARAPPLI」(無料)をダウンロード後、 アプリを起動。 山本氏の映像が放映されている18時台からの時間帯にスマートフォンカメラをユニカビジョンにかざすと、 映像作品と連動した様々なグラフィックがビジョンから飛び出すように現れます。

(※ビジョンに障害物が被らない場所からかざしてください。 )


実施期間 :9月24日(土)~10月10日(月)

映像作品の放映   :朝7時~深夜12時台の毎時55分~57分(夜11時以降は音声なし)

AR連動の実施時間:18:55~18:57、 19:55~19:57、 20:55~20:57、 21:55~21:57、 22:55~22:57、 23:55~23:57、 24:55~24:57

※AR連動は18時台~24時台の放映時間限定となります。

紹介動画: https://youtu.be/Rh-TEdqtBTQ


ARAPPLI」について

ARプラットフォームアプリ「ARAPPLI」は、 アップデートにより画像認識性能を強化。 初めてARに触れるエンドユーザーにも優しい、 シンプルなUI、 分かりやすい操作性で、 企業のキャンペーンを支援します。 豊富なAR機能でさまざまなタイプのキャンペーンに対応可能です。


【価格】     :無料

【対応機種】:iOS端末(iOS7以上)、 Android端末(Android4.0以上)※タブレット未対応

【App Store】: https://itunes.apple.com/jp/app/arappli-ar-kuo-zhang-xian/id408164307?mt=8

【Google Play】: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.arara.arappli&hl=ja 

【公式サイト】   : http://www.arappli.com/


■「新宿クリエイターズ・フェスタ」概要

開催期間:平成28年8月6日(土)~10月10日(月) 66日間 ※一部期間外に実施するイベントあり

会場:新宿駅周辺各所、 全労済ホール/スペース・ゼロ、 DNPプラザ(市ヶ谷)、 中井駅周辺(フォトクリエイトイトウほか)、 ヒューマンアカデミー東京校新館、 高田馬場駅前ロータリー内

主催:新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会/新宿区

委員長:吉住健一

公式サイト: http://www.scf-web.net/


<アララ株式会社 会社概要>

会 社 名:アララ株式会社(arara inc.)

U R L : https://www.arara.com/

所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル別館

設   立:2006年8月16日

資 本 金:330,100,000円

代表取締役:岩井 陽介

事業内容:

【カード事業】 電子マネー管理、 ポイント管理、 会員管理、 メール配信等を含む

統合型販促パッケージ「point+plus」、 及びそれに関わるSI・アプリケーションの開発・提供

【メール事業】高速メール配信サービス「repica シリーズ」の開発・提供

【データセキュリティ事業】 個人情報検出ソフト「P-Pointerシリーズ」の開発・提供

【AR事業】 AR技術を採用した「ARAPPLI」「ARAPPLI SIGNAGE」「marcs」、

及びそれに関わるSIの企画・開発・提供

【スマートフォン事業】 スマートフォン向けアプリ「Q」、 「everi」の企画・開発・提供


参照元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000004318.html


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 大型ビジョンに映し出される映像とARが融合し斬新なアート作品へ!新宿クリエイターズ・フェスタ2016にARAPPLIが採用