100の長編映画と150を超える短編映画が公開されるこちらの映画祭、VRアーケードにはドキュメンタリー、アニメーション、そして最先端体験の3分野からの計14本の短編VR映画が集結しており、これらはGear VRもしくはRiftのヘッドマウント・ディスプレイ(HMD)を利用して観ることができるそうだ。
参加をご希望の皆様は、リストからお好きなものを選択し映画を観ることのできる1時間のセッションに予約する必要があるのでご留意を。
VRアーケードでは映画監督や業界のエキスパートによるトークショーも開催されるそうだ。
今回登場する映画は以下の通り。
- Francesca Panetta、Lindsay Poulton 監督 「6×9 A Virtual Experience of Solitary Confinement」 (イギリス)
- Nonny de la Peña 監督 「Across the Line」 (アメリカ)
- 「Ctrl. Breaking Fourth 」(イギリス)
- Oscar Raby 監督 「Easter Rising: Voice of a Rebel」 (イギリス)
- Kate Bartlett、Tom Burton 監督「Home – An Immersive Spacewalk Experience」 (イギリス)
- Jane Gauntlett 監督 「In My Shoes: Dancing with Myself」 (イギリス)
- Paul Raphael、Félix Lajeunesse 監督 「Inside the Box of Kurios」 (カナダ)
- Darren Emerson 監督 「Invisible」 (イギリス)
- Arnaud Colinart、Amaury La Burthe、Peter Middleton、James Spinney 監督 「Notes on Blindness: Into Darkness」 (イギリス/フランス)
- Visualise Films 監督 「RecoVR: Mosul」 (イギリス)
- Eugene Chung 監督 「The Rose And I」 (アメリカ)
- Oscar Raby 監督 「The Turning Forest」 (アメリカ)
- 「Tomorrow. Future Lighthouse」 (スペイン)
- Darren Emerson 監督 「Witness 360: 7/7」 (イギリス)
VRアーケードは2016年10月1日(土)から2日(日)にかけて、The Hospital Clubのギャラリースペースにてオープンする。
セッションの予約は公式サイトにて可能。
レインダンス映画祭自体は9月21日から10月2日かけて催される。
1Dayパスは25ポンドで、125ポンドで全映画が視聴可能になりギフトバッグももらえるピカデリーパスと、アフターパーティー参加権とVIPギフトバッグの付いてくるプレミアムパスも購入可能。
映画好き、VR好きにはたまらないこのイベント、イギリスに行く機会のある方はぜひ参加されてみてはいかがだろうか。
レインダンス映画祭公式サイトはこちら
参照元: https://www.vrfocus.com/2016/09/raindance-film-festival-holding-inaugural-vr-arcade/
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情報提供元: VR Inside