9月15日から開催されている東京ゲームショウ2016のHTCブースにて、Vive対応コンテンツの「Front Defense」を体験した。


「Front Defense」は、第二次世界大戦を舞台としたゲームで、迫り来る敵を銃や手榴弾、機銃などの様々な武器を使って撃退していくというもの。






プレイヤーは限られた空間で周辺にある武器を使い分けながら迫ってくる敵を倒していく。


「Front Defense」6月に台湾で開催されたComputexで初披露されたタイトルで、リリースは未定となっている。


他にもHTCブースでは、スクウェアエニックスの「乖離性ミリオンアーサー」、Steamでの公開初日に売り上げ1位を叩き出したVRアクションゲーム「Raw Data」、VR空間内での複数人コミュニケーションと「スペースチャンネル5」のコンテンツを組み合わせた「Linked-door loves Space Channel 5」、ホラーゲームの「脱出病棟Ω」など、多数のコンテンツが出展されている。


乖離性ミリオンアーサー


Raw Data


Linked-door loves Space Channel 5


東京ゲームショウ2016 | TOKYO GAME SHOW 2016


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 【TGS 2016】HTCブースでリリース未定の「Front Defense」を体験。その他のViveコンテンツも多数出展