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VR筐体を販売するJPPVR株式会社は幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」にて最新のVRアミューズメント筐体を出展することを発表しました。
東京ゲームショウ(TGS)に初めてVRコーナーが設けられた2016年は「VR元年」と呼ばれ、以降もVR市場は拡大を続けてきました。
今年の「VR/ARコーナー」には、VR筐体を開発するJPPVR社が出展することが決まりました。
VR/ARコーナー史上最大規模となる40小間のブースになる予定で、最新のVR筐体と多彩なステージが展開されます。
ブースではJPPVR社が展開する既存のVR筐体に加えて日本初登場の筐体など7機種15台が出展される予定です。
既存のVR筐体は新しいデザインで出展され、ゲーム業界のレジェンドと呼ばれるゲームクリエイターの手による完全新作VRゲームの発表が行われます。
今回発表された、出展されるVR筐体と体感できるゲームは下記の通りです。
「フォトンバイク」はバイク型のVR筐体です。
目を奪うスタイリッシュなフォルムに加え、スピード感あふれるVRレースゲームが体感できます。
複数台の筐体を設置すれば、最大4人との対戦が可能な上、画像に合わせて筐体が動いたり筐体前部から風が出るので臨場感たっぷりのVR体験が可能です。
フォトンバイクで楽しめるのは以下の2ゲームです。
時空内のハイウェイを走行するゲーム。AIのレーサーとバトルしながらゴールまでのタイムを競います。
火星のハイウェイを走行するゲーム。AIのレーサーとバトルしながらゴールまでのタイムを競います。
「フォトンカー」は車型のVR筐体です。
リアルな操作性に加え、多彩なステージを疾走することができます。
複数台の筐体を設置すれば最大4人まで対戦が可能で、画像に合わせて筐体が動く上に、ハンドルから駆動感が伝わります。
フォトンカーでは以下の3ゲームを楽しむことができます。
怒れるドラゴンのいる燃える山谷を疾走するゲーム。AIレーサーと競いながら獲得したアイテムを駆使してより早くゴールを目指します。
星間の宇宙を疾走するゲーム。AIレーサーと競いながら獲得したアイテムを駆使してより早くゴールを目指します。
死の谷と呼ばれる砂漠の山谷を疾走するゲーム。AIレーサーと競いながら獲得したアイテムを駆使してより早くゴールを目指します。
「フリースタイルVR」はシューティングゲームなどのVRアクションゲームがプレイできるVR筐体です。
自由自在なプレイスタイルが可能です。
360度の視界に対応しています。
フリースタイルVRでは以下の5ゲームを楽しむことができます。
敵傭兵の襲撃に二丁拳銃で対抗するシューティングゲーム。
ゾンビの襲撃に銃と鈍器で対抗するシューティングゲ-ム。ステージが上る毎に最大4つまで武器の選択が可能になります。
空中で急旋回を繰り返して餌の肉を獲得していくゲーム。 鳥のように羽ばたくことが必要です。
二本の棒で飛来する直方体に触れていく音楽ゲーム。棒に振動が伝わります。
両手の水鉄砲から出る泡でトイレのハエ、蚊を退治していく子供向けのシューティングゲーム。
泡を出している間中、水鉄砲が振動します。
「ファイヤ」はガトリングガンを模したVR筐体です。
臨場感たっぷりで爽快感あふれるシューティングゲームが可能です。
重量感とトリガーを引いた時の銃口の高速回転が臨場感を高めます。
ファイヤでは以下の3つのVRゲームを楽しむことができます。
宇宙空間から突如飛来する敵機の攻撃を火炎砲で迎え撃つシューティングゲーム。上体を動かすことで敵の砲撃を回避できます。
戦闘ヘリのガトリング砲を使って上空から砂漠の敵陣地を撃つシューティングゲーム。飛来するロケット弾を避けながら敵戦闘員を倒していきます。
襲ってくるゾンビをガトリング砲で迎え撃つシューティングゲームです。
迫り来るゾンビをガドリングでひたすら撃ちまくります。
毎年開催される最新ゲームが集まる世界最大規模のゲーム展示イベントです。
2018年度は幕張メッセで下記日程で開催される。
TGS2018で、VR筐体のJPPVR社が最新のアミューズメントVRマシーンを出展します。
TGSといえば世界中から最新のゲームが集まる一大イベント。さらに最新のVR筐体が登場するとは、どんなVRゲームが出てくるか楽しみです。
これから本番までの間にいろいろな情報が出てくると思いますが、どんなものが出てくるかとても楽しみですね。
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