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株式会社Psychic VR Labが6月5日(火)にVRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を利用したVRワークショップを開催しました。
VRワークショップはアメリカの8大学、総勢150名に対して開催されました。
VR市場全体で見ても、アメリカは世界最大の市場規模を誇っており、多くの大学でVR機器が自由に利用できる空間を導入しています。
VR技術についての情報交換を行うコミュニティーや、研究開発を行うVRラボなどが設置され、学生達が積極的にVR開発に取り組めるようになっています。
しかし、多くの学生はVRテクノロジーに興味はあるけども開発知識が少ないため、結果的に知識ノウハウのある一部のクリエイターのみが開発を行っているというのが現状です。
そのような状況を打破するために、Psychic VR Lab社はSTYLYを活用することによって、次世代クリエイターの育成・発掘に繋げ、VR市場の裾野を広げていきたいと考えています。
今秋から来年にかけては、規模を拡大し、よりたくさんの学生に向けたにVRワークショップの開催を予定しています。
STYLYはVR空間を利用して、新たな表現や体験を生み出せるクリエイティブプラットフォームです。
STYLYを活用することによって、
などクリエイターのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を作り出すことができます。
また、その空間を通じて、今までの現実ではできなかった体験をインターネットの世界に共有することができます。
VR市場規模が大きなアメリカ。
学生達が積極的にVR開発に取り組んでいるとのことですが、多くの大学で様々なVR機器を自由に活用できるスペースが設けられていたり、VRテクノロジーに関してのコミュニティーや、研究開発を行うVRラボなどが設置されているなど、VRを気軽に触れることができる環境がありとても羨ましく思います。
今後、次世代クリエイターがより多く育成・発掘されてVR市場の裾野が広がれば、日本にとっても嬉しいことですね。
関連サイト:Styly公式サイト
ソース:Psychic VR Lab プレスリリース[PR Times]
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