Syracuse UniversityのCommunicationsプログラムが、1930年から始まったVRの進化過程をまとめた画像を提供した。


3D効果のある立体鏡が初めて製作されたのは1800年台であることなど、進化の全容が描かれているわけではなく、1930年からの進化の過程がわかる、簡単なアウトラインとなっており、それ以前の細かいことは省かれている。


2010年のMicrosoft Kinectデビューや、Google Cardboardより数年先に、2011年に一般化されたiPhone VRのこと、2012年ファインチューニングトラッキングやレンダリング、ディスプレイを一つのパッケージに押し込んだような、基盤レベルで生まれた初のOculusのことなどが書かれている。


さらに詳しい軌跡が書かれたインフォグラフィックは下記のリンクから。

http://uploadvr.com/an-illustrated-guide-to-the-history-of-vr-infographic/



参照:Upload VR

URL:http://uploadvr.com/infographic-evolution-of-vr/


Copyright ©2016 VR Inside All Rights Reserved.

情報提供元: VR Inside
記事名:「 1930年から始まった、VRの進化の軌跡がわかるインフォグラフィック