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株式会社エンタップ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松岡 利昌、以下:エンタップ)は、2017年11月10日(金)、ARゲームアプリ『ARコビト』iOS版を、App Store上で配信開始した。
『ARコビト』は、カメラから取り込んだ写真の顔を小さな妖精のようなキャラクター『kobit』に埋め込み、現実世界の中を動き回る様子を見て楽しむ拡張現実アプリ。
自分や家族・友人の小さな分身となったこびと達がダンスしたり、UFOにさらわれたり、花火を打ち上げたりと予測のつかない動きをする。
ありふれた現実とキュートなファンタジーが融合した「ウザかわ」な世界観が楽しめる内容となっている。
なお、開発にはiOS11のARKitが採用されている。
スマホで撮った写真をアプリに読み込むと、kobitが生まれます。
(1)くすり
左のボタンをタップして薬を与えるとkobitが巨大化します。
(2)花火
真ん中のボタンで花火を投げ込むとkobitも一緒に打ち上がります。たーまやー。
(3)新機能準備中!
遠い昔に地球にやってきた謎の生物。
kobitは生物の顔をコピーすることで、生きているという。
地球にやってきてからは生物の中でもヒトを気に入っているようで ヒトのまわりに大量発生し、睡眠の邪魔をしたりいたずらや悪さをしているらしい。
目には見えない存在とされていたkobitだが、 その存在を見ることができるアプリが開発された。ARアプリ「kobit」だ。
いろんな生物の顔をコピーしてきたため、kobitは本当の顔を忘れてしまたようだ。 本当の顔がみつかれば故郷の星に帰れるらしい。 このアプリを使ってkobitの本当の顏をさがしてくれ。
■ダウンロード
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/ar-kobit/id1305642725?mt=8
■特設サイト
URL:https://www.entap.co.jp/products/kobit/
株式会社エンタップは東京都新宿区に所在するスマホアプリ制作会社。
代表取締役の松岡利昌氏は、ITテクノロジーを利用した消費者の生活スタイル、グローバル化や少子高齢化、環境問題へ対応するべく、ITのプロフェッショナル集団として、さまざまな取り組みを進めていくと述べている。
商号:株式会社エンタップ(エンタップ)
代表者:松岡 利昌(マツオカ トシマサ)
所在地:〒162-0065東京都新宿区住吉町1-18 TVB曙橋ビル5F
資本金:100万円
業種:システム開発
従業員数:10名未満
公式ツイッター:https://twitter.com/entap_jp
参照元:ニュースリリース
アプリ制作のエンタップがAR技術を活用したスマホアプリ『ARコビト』配信決定
株式会社エンタップが、スマートフォンアプリ『ARコビト』を開発・配信することを発表したと報じた記事。
拡張現実(Augmented Reality)の略。
現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのもののこと。
化粧品や洋服の試着、建設業界においてのシミュレーションなど幅広い分野で活用されている。
ARを使用したゲームも出回っており、有名なものでは米ナイアンティック社の「ポケモンGO!」などがある。
バーチャルペットを飼育できるARゲーム「CurioPets」が登場
「ポケモンGO」のようなロケーションベースのバーチャルペットを飼育できるARゲーム「CurioPets」が登場したと報じた記事。
ライトセーバーを振り回せるARゲーム「Star Wars: Jedi Challenges」が登場
ライトセーバーを振り回して遊べるARゲーム「Star Wars: Jedi Challenges」が登場したと報じた記事。
iOS11は、Apple社が開発したモバイルオペレーティングシステム(OS)iOS10の後継バージョンである11番目のメジャーリリース。
2017年6月5日に発表されており、iOS10と比べてさまざまな点が変更されている。
iOSは、Apple社のスマートフォンであるiPhoneをはじおめ、iPod touch、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proに搭載されているオペレーティングシステム。
Apple社の開発者向けARツール。
iOSデバイスの内蔵カメラやプロセッサ、モーションセンサーを活用して、AR体験ができるアプリを開発することが可能だ。
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