“電脳世界”を舞台とした新作VRリズムゲーム『D³VINER』が開発中！
株式会社クラウドクリエイティブスタジオ（本社：京都市下京区、代表取締役：秦泉寺章夫）は、新作VRタイトル『D³VINER』を開発中であることを発表した。
本作は同社が開発するゲーム特化型VRプラットフォーム『V-REVOLUTION』より、今冬の配信に向けて開発中ということだ。
新作VRタイトル『D³VINER（ディバイナー）』とは
本作は、プレイヤーがサイバーハッカーとなって『Dance Defense Data（D³）』に守られた電脳世界に飛び込むというバーチャル世界のVRリズムゲーム。
この電脳世界に棲む少女、Sharon（シャロン）のナビゲートとともに、ハッキングに挑んでいくという内容。
舞台は“電脳世界”（リリース原文まま）
電脳世界『セントラル』と呼ばれる分散型AI管理システム上で、この世界の住人は『VINE(ヴァイン)』と呼ばれるHMD型装置を利用して生活しており、中核AIシステム『マザー』によって平和が保たれていました。
しかし、そのマザーの様子が…？セントラルに異変が生じ始めます。
サイバーハッカー『VINER（ヴァイナー）』の存在（リリース原文まま）
マザーの異変に気づいたサイバーハッカー『VINER（ヴァイナー）』と呼ばれる一部の人間が、異変を解消するためにシステムにハッキングをしかけます。
VINERが使用するVINEは、対マザー用の改造型VINEです。
通常のVINEではアクセスできない管理者権限までアクセスできるように改造したものです。
プレイヤーもVINERとなり、ハッキングに挑戦していただきます。
音楽に合わせて、データを弾け！（リリース原文まま）
この電脳世界では、音楽に合わせてマザーの防御セキュリティのデータである『D³』がプレイヤーに向かってきます。
両手に纏うエネルギー状のシールド『D³flector（ディフレクター）』を駆使してD³を弾き返してください。
向かってくるD³は、叩くことでボールを叩いたように空間へ返っていきますが、壁などに反射して戻ってくる場合はもう一度D³を叩く必要があります。
D³×プレイヤーのアクションが、音楽のリズムにマッチ！音ゲー好きにもマッチすること間違いなしのVRリズムゲームです。
少女の名は、Sharon（シャロン）（リリース原文まま）
電脳世界でのみ生きることを許された少女。常に電脳世界に浮遊しており、ハッキング目的で侵入したプレイヤーをサポートしてくれる存在です。
しかし、その存在は謎に包まれており、現実世界で生きているという噂があるが、その真相は…。
『V-REVOLUTION』より配信予定
『D³VINER』は同社が開発するゲーム特化型VRプラットフォーム『V-REVOLUTION』より、配信が予定されている。
アミューズメント施設でVR×リズムゲームを楽しむことができるよう、現在鋭意開発中とのこと。
製品概要
製品名：『D³VINER』
サービス開始日：今冬
プラットフォーム：『V-REVOLUTION』
対応ハード：HTC Vive、他
公式サイト：http://cc-studios.sakura.ne.jp/Sharon/
公式Twitter：https://twitter.com/d3viner
公式Instagram：https://www.instagram.com/d3viner/
公式Facebook：https://www.facebook.com/D3viner-120266475310176/
権利表記：(C) CLOUD CREATIVE STUDIOS, INC.
会社概要
会社名：株式会社クラウドクリエイティブスタジオ
設立日：2011年2月14日
代表取締役：秦泉寺章夫
所在地：〒600-8028 京都市下京区寺町通松原下ル植松町733番地河原町NNNビル6F
資本金：2,000,000円
事業内容：家庭用ゲーム及びモバイルゲーム、VR事業の企画・開発・運営
URL：http://cloud-creative-studios.com
参照元：ニュースリリース
「V-REVOLUTION」とは？
『V-REVOLUTION』は1台の筐体で複数のVRゲームを配信することができるプラットフォーム。
アミューズメント施設に設置することでユーザー様との距離が縮まり、より多くのプレイヤーにVRゲームを提供することが可能。
今まで手の届かなかった新しいエンドユーザー層ヘVRゲームを届け、オペレーターとデベロッパーを繋ぐ役割を担う、新しいVRゲーム業界のビジネスモデルを目指している。
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