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同メディアによると、新型PS4と思われるデバイスがオークションサイト「Gumtree」で取引され、本体画像が「shortmaneighty2」というユーザーのTwitterに掲載された。
流出画像を見ると、新型PS4と思われるデバイスは既存のものに比べて薄く、既存のものの角がとがっているのに対して、丸いデザインを採用している。
もともと新型PS4は、2016年9月7日 15:00(日本時間9月8日 4:00)にアメリカ・ニューヨークで開催されるPlayStation Meetingで発表されることが予想されており、4Kメディアに対応するとされている。
同メディアは、流出した画像をもとにして、PS4はVR対応型とVR非対応型の2種類が発表されるのではないか、と推測している。
流出した画像が本当のものであれば、4KメディアとVRの両方に対応できるデバイスとしては薄すぎる、と思われるからだ。
この推測が正しければ、9月7日には流出したVR非対応の薄型PS4と全てに対応したフルスペックの(おそらくはもっと厚い)新型PS4が発表されることになるだろう。
なお、海外メディアEurogamerは、流出画像を掲載した本人に実際に会いに行き、撮影されたデバイスが確かに存在することを確認した、とのこと。
真相は、9月7日に明らかになるだろう。
新型PS4と思われる画像を掲載したshortmaneighty2のTwitter
https://twitter.com/shortmaneighty2
新型PS4の本体を実際に見に行ったと報じたEurogamerのブログ記事
http://www.eurogamer.net/articles/2016-08-22-ps4-slim-leaks-online-first-pictures
参照元URL:http://uploadvr.com/sonys-apparently-leaked-ps4-slim-offer-space-ps-vr/
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