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株式会社エクシングの子会社で全国にカラオケ店舗を展開する株式会社スタンダード(本社:東京都港区、代表取締役社長:米田 洋一)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司)と連携し、8月22日(火)よりカラオケルーム内で大音量でも楽しめるVRサービス「KDDI カラオケVR」の提供を開始すると発表した。
まずは「JOYSOUND品川港南口店」よりサービスを開始し、今後対象店舗を随時拡大していく予定であるということだ。
「KDDI カラオケVR」は、専用のVR機器を持っていなくとも、「KDDI カラオケVR」導入カラオケ店舗であれば、気軽に本格的なVRコンテンツが楽しめるサービス。
入店時に1人1台VR機器を貸出しする事で、複数人でもVR映像を楽しむことができ、VR機器とカラオケ機材を接続すれば(注1)、カラオケルームの高品質なスピーカーで臨場感溢れるVR体験が可能になる。
VRコンテンツは、いま話題の「マジカル・パンチライン」をはじめとする人気アーティストの映像や、「ギガ恐竜展2017-地球の絶対王者のなぞ-」、ホラーコンテンツ「怨みの村」など、幅広いラインアップが用意されている。
また、9月にはコントローラーでVR空間を自由に移動でき、好きな場所・視点からVRコンテンツを視聴可能な株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之)開発の「自由視点VR」技術を活用した「マジカル・パンチライン」の新曲「パレードは続く」のVRコンテンツの配信も予定しているほか、今後、既存のカラオケファン以外も楽しめるVRコンテンツを、毎月更新していくということである。
<利用イメージ>
<コンテンツ例>
なお、KDDI株式会社が提供するサービス「auスマートパス プレミアム」または「うたパス」会員のユーザーは、カラオケ利用料金の総額が割引になる火曜日の特典「auチューズデイ」を利用することで、「KDDI カラオケVR」も、トクに利用できるということだ。(注2)
さらに、株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 隆)と連携し、「KDDI カラオケVR」を提供しているJOYSOUND直営店舗の店頭で、「マジカル・パンチライン」の限定VRコンテンツとオリジナルデザインのVRゴーグル「ハコスコ」がセットになった「パレードは続く」ハコスコ付き完全限定生産サンライズ盤を販売。
この「ハコスコアプリ」でも、自由視点VR技術を活用した「マジカル・パンチライン」の新曲VRコンテンツ「パレードは続く」が楽しめる(注3)。
JOYSOUND直営店でVR体験をしたあとは、自宅でもVRコンテンツを楽しむことができるようになっている。
■KDDIカラオケVR 特設サイト
http://kazasu.mobi/kddi_karaokevr/index.html
詳細は、上記特設サイトを確認。
【注記(リリース原文まま)】
(注1)ご案内するルームにより、VR機器とカラオケ機材の接続が出来ない場合があります。事前にお問合せ下さい。
(注2)「KDDI カラオケVR」の利用料金を含むカラオケ店の利用料金総額(税込)から最大1,200円割引します。詳細は、auサービスサイトをご参照ください(https://utapre.auone.jp/aukaraokecp/)。
なお、「KDDI カラオケVR」は、auのお客さま以外もご利用いただけます。
(注3)2017年9月提供予定。「ハコスコ」でのVR空間内の移動操作は、コントローラーではなくスマートフォンの加速度センサー・ジャイロセンサーを利用します。
「KDDI カラオケVR」は、カラオケ店舗で最新VR機器「Galaxy Gear VR with Controller」と「Galaxy S8」を1人1台貸し出しすることで、複数人でも本格VR映像を楽しめるサービスだ。
また、VR機器とカラオケ機材を接続すれば(注1)、カラオケルームの高品質なスピーカーで臨場感のあるVR体験も可能。
専用VRポータルからコンテンツを選ぶことで、誰でも楽しめるさまざまなVRコンテンツが楽しめるということだ。(13歳以上推奨)
【注記(リリース原文まま)】
(注1) ご案内するルームにより、VR機器とカラオケ機材の接続が出来ない場合があります。事前にお問合せ下さい。
<Galaxy S8・Galaxy Gear VR with Controller>
楽しむことができるコンテンツは、毎月更新されるという。
<「1∞ Vari-Real 煩悩 BOMB」/マジカル・パンチライン>
<バーチャル握手会/マジカル・パンチライン>
<新曲「パレードは続く」自由視点VR/マジカル・パンチライン>2017年9月から提供予定。
<ギガ恐竜展(2017)VR>
<怨みの村VR>
©PONY CANYON
©2017 The Yomiuri Shimbun
「マジカル・パンチライン」の新曲「パレードは続く」のVRコンテンツを提供するとのことだ(注2)。
自由視点VR技術は、株式会社KDDI総合研究所が開発した技術で、VR空間を自由に移動でき、好きな場所・視点からVRコンテンツを視聴可能になる(注3)。
本コンテンツは、「KDDI カラオケVR」または「ハコスコアプリ」で楽しむことが可能だ。
(注2)2017年9月から提供予定。
(注3)VR空間内の移動には、「KDDI カラオケVR」ではコントローラー、「ハコスコ」ではスマートフォンの加速度センサー・ジャイロセンサーを利用。
2017年8月22日より、「KDDI カラオケVR」導入のJOYSOUND店頭にて、「ハコスコ付き完全限定生産サンライズ盤」が販売される。
「マジカル・パンチライン」の限定VRコンテンツと、オリジナデザインのVRゴーグル「ハコスコ」がセットになっており、自宅に帰ったあとでも、VRを体験できるということだ。
JOYSOUND品川港南口店
対応店舗は、今後、順次拡大を予定されている。
1台につき、30分300円 (フリータイムの場合1,500円)
※表記の価格は税抜。
別途、カラオケ室料がかかりる。
2017年8月22日(火)
事前の電話・ネット予約、もしくは直接店舗受付にて「KDDI カラオケVR」利用を希望する旨を連絡。
・電話予約:03-5495-7064
・ネット予約:http://shop.joysound.com/joysound-shinagawa/yoyaku/
※予約フォームの「その他 ご質問・ご要望」の欄に「KDDIカラオケVR利用希望」の旨と必要台数を記載。
※「Galaxy」は、Samsung Electronics Co.,Ltd.の商標または登録商標。
※「ハコスコ」は、株式会社ハコスコの登録商標。
参照元:ニュースリリース
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