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昨日最も読まれていた記事は、VR/ARのトレーディングカードゲームについてご紹介記事でした。
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現在、スマートフォンで大きく流行っているゲームジャンルが、トレーディングカードゲーム。
日本では「シャドウバース」が、世界的には「ハースストーン」が人気となっている。
このトレーディングカードゲーム、VR/ARでもリリースされていることをご存じだろうか?
「敵の繰り出すカードに対して、どんな戦略で手札を繰り出していくか?」という戦略性をメインとしているトレーディングカードゲームにとって、VR/AR技術を用いる意義があるのか…そう感じた人も少なくないのではないだろうか。
そこでこの記事では、VR/ARのトレーディングカードゲームについてご紹介したい!
スマートフォンアプリや特殊なサングラス型デバイスを使うことで、現実の世界にバーチャルなオブジェクトを重ねて表示することができるAR技術。
AR技術は業務の効率化、安全性の向上といった用途はもちろん教育や日常生活に至るまで、広い範囲で利用できると言われている。
しかし、まだ普及が進んでいないことも事実だ。
ARを使ったサービスで知名度の高いものと言えば、ゲームのキャラクターが現実に存在するかのように表現されるポケモンGO、フィルターによって映像を加工できるSnapchatくらいのものである。
広がりの遅れているAR技術の現状を変えるかもしれないデバイスが、AppleのiPhone 8だ。
ソニーのような企業がどういった研究をしているかは、その企業が成果を発表するまで明かされないのが一般的だ。
新たな技術や発見が公式に発表されることもあるが、場合によっては新技術を取り込んだ製品が登場するまで取り組んでいる内容が明らかにならないこともある。
しかし、今回の例のように求人情報や特許の申請内容から取り組みの内容が推測できてしまうこともある。
どうやら、ソニーはPSVRのトラッキングを改善するために動いているようだ。次世代のPSVRは、OculusRiftあるいはHTC ViveといったPCベースのVRヘッドセットと同等かそれ以上のトラッキング能力を持ったデバイスになるかもしれない。
ウェアラブルデバイスというのは、「ウェアラブル=着用できる」デバイスのこと。
なので、ヘッドマウントディスプレイはウェアラブルデバイスだし、非VR/ARでいえば、スマートウォッチはウェアラブルデバイスだ。
一方、スマートフォンは普段から携帯しているものの、身につけているわけではないのでウェアラブルデバイスとは言わない。
逆に、身につけられるようにしてしまえば、PCでもウェアラブルデバイスとなる。
そう、バックパックPCだ。
この記事では、まずはバックパックPCから見て行くことにしよう。
太陽と地球の間に月が入ることで太陽の光が遮られて起こる日食はさほど珍しい現象ではなく、日食そのものは地球のどこかで頻繁に発生している。
だが、地球は広い。日食が起きる地域に陸地があるとは限らず、陸地があってもほとんど人が住んでいない地域であったり気象条件などが観測に適さない地域であることも多い。
その点を考慮すれば、8月21日(現地時間)に起きるアメリカでの日食は珍しいものだ。
午前10時から午後3時前までの時間に渡って北米の広い地域で太陽の半分から全てが隠れるが、この天体ショーを直接見ることができないならばVR映像で体験するのも良いかもしれない。
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