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最も読まれたのは、VRゲームが海馬を大きくするという研究結果を発表した報じた記事でした。
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海外メディアHothardwareは、ゲームと脳に関係を報告した研究を紹介した。
同メディアによると、カナダ・モントリオール大学の研究グループが発表した論文「海馬の可塑性に対するビデオゲームのインパクト」において、立体的な空間認識を伴うビデオゲームは脳の海馬を大きくする効果があることが報告された。
同論文によると、VRゲームをはじめとした3Dプラットフォーム・ゲーム(ディスプレイに表示された3Dゲームも含む)のプレイをトレーニングした被験者には、海馬あるいは嗅内皮質(海馬の周辺にある大脳皮質のひとつ)の増大が認められた。
同論文では、アクションゲームのプレイをトレーニングした場合にも、海馬の増大が認められたという他の研究結果も引用している。「アクションゲーム」という表現には、2Dアクションゲームも含まれていると推測される。
7月29日にリリースされた、魔法使いとなり、ハンドコントローラーのジェスチャーで呪文を唱えるのが楽しいアクション・アドベンチャー「The Wizards(ザ・ウィザーズ)」が滅法面白い。
価格は2,249円。
中世ヨーロッパを彷彿とさせるファンタジーな世界観、美麗グラフィック、VR酔いが極めて起こりづらいポイント移動など、アーリーアクセス版ながら注目すべき作品だ。
Carbon Studioが制作するアクションアドベンチャー。Oculus StoreとSteamにてダウンロード可能でHTC VIVEとOculusRiftに対応。
主人公は魔法使いとなってモーションコントローラーを駆使し、強力な魔法を使いながら、怪物の軍団と戦っていく。
ジェスチャー操作で魔法を繰り出す様は、まるで子供の頃、魔法使いになることを夢見ていた時に抱いた幻想が現実になったかのように感じられる。
サバイバルホラーアドベンチャー「Cosmic Awakening VR」が8月26日にリリースする。
本作は3D GenerationsによるVRゲームの処女作であり、HTC ViveとOculusRiftに対応している。
プレイヤーは乗組員のいない宇宙ステーションに単身潜入、調査を進めていく過程で、恐怖感と緊張感を伴うゲームプレイを体験できる。
本作は一人称視点でゲームが進行し、バーチャル空間上に構築された宇宙ステーションの中を単独潜入していく。
ゲームはステーションにドッキングする場面から始まり、内部に潜入してステーションの中を進んでいくが、施設内に乗組員は一人もおらず、周囲にあるのは薄暗くて無機質な、狭苦しい空間だ。
ゲームの進行に伴い次第に不穏な雰囲気が漂い始め、途中で発生する数々のホラーイベントに遭遇しながらも、ステーション内で起きている事実を突き止める、という内容だ。
VRやARはここ1〜2年の間に一般化した技術であり、その活用方法の多くはまだ実験段階だ。
現在はもっぱらゲームやエンターテイメントのプラットフォームとして発展しつつあるVR/ARだが、その他にも教育やヘルスケア、医療や製造業など、様々な領域において活用方法が見出されているが、その中でも特に教育、フィットネス、エンターテイメント、そしてアダルトコンテンツは今後大きくVRが普及する分野といわれる。
夏といえば暑いもの!だから、クーラーの効いた部屋で、冷た~い飲み物や食べ物を食べる…なんてのがおいしい季節!
さらに、体の内外だけでなく、心からも涼みたい!という人にオススメなのが、ホラー。
ただ、今年は例年にも増して暑い…。
だからこそ、フツーのホラーではなく、VRによって臨場感が限界まで引き上げられたホラーで急速冷却するというのはどうだろう?
この記事では、あなたを一気にクールダウンさせる、オススメなVRコンテンツをご紹介しよう。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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