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POOL JAM EXPO実行委員会(実行委員長:西川隼矢、事務局:株式会社ミホロ、岐阜県揖斐郡大野町)は、水泳に関連する事業者や団体・個人による参加者体験型アトラクション「POOL JAM EXPO 2017」を、TOKYO POOL LABO(東京都足立区)で開催することを発表した。
プールと光技術、プールとファッションなど、業界の垣根を超えたコラボレーションを実現することで、プール・水泳業界を活性化することを目指しているという。
なお、プール・水泳用品の展示会は日本初開催になるとのことだ。(http://pool-jam-expo.com)
POOL JAM EXPOで体験できる「VRラフティング」とは、現在開催中の日本テレビの夏祭り《超汐留パラダイス2017 》にも出店されている水上VR(バーチャルリアリティ)アトラクションだ。
川を下る360度映像をゆらゆら揺れる水上で見ることで、まるで渓流で実際に体験しているかのような臨場感を手軽に感じることができる。
映像に合わせて人工的に揺れを起こすことで、その臨場感は数倍になり、陸上では体験できない迫力満点のVR体験が可能だ。
単眼なので小さな子供も参加可能。
(POOL JAM EXPO公式サイトより:http://pool-jam-expo.com/)
開催日程:2017年8月27日(日)〜28日(月)
開催時間:展示ゾーン 10:00~18:00(両日)
プールゾーン 1日目14:00 ~21:00、2日目 10:00 ~21:00
開催場所:TOKYO POOL LABO
東京都足立区花畑4丁目33−4
東武スカイツリーライン竹ノ塚駅下車(路線バス・またはタクシーで15分)
【開催内容】
浮遊体験「アクアサイネージ」
水上VRアトラクション「VRラフティング」
プールサバイバルゲームアトラクション「プールサバゲー」
プールエクササイズボード「Poolnoレッスン」
泳げるナイトプール「アストロプール」
水と光のコラボレーション「水上ファッションショー」
競泳水着の展示会「水中ファッションショー」 など
参加料金:入場無料(体験は有料・チケット購入:http://pool.peatix.com/ )
日本にはプール用品の展覧会がなく、関連商品のメーカーは独自に販路を開拓する方法が一般的で、導入企業側も既存取引を継続する方法が一般的である。
今回、「世界のプールをかきまわせ」というスローガンのもと、プールを舞台に人や企業、テクノロジーやアートが融合する体験型のアトラクション展示会「POOL JAM EXPO」を行うことで、プール用品のみならず、水泳業界を活性化することを目指しているとのことだ。
なお、「JAM」という言葉には、「自由に集まった人が即興演奏をし、その共演が新たな演奏を生む」という意味が含まれている。
同委員会は、競泳用品メーカーとフィンスイマーのコラボレーション、プールとデジタル、アートとの融合、大企業とベンチャーの協業を促進することで、プール・水泳業界の活性化を目指す、としている。
日本のみならず世界中からスポーツに注目が集まる東京オリンピックが2020年に開催される。
その盛り上がりが最高潮に達する2020年までに、様々な水泳大会の隣で「POOL JAM EXPO」の開催を計画しているとのことだ。
プールから生まれる新しい商品やサービスに人々の関心を集め、話題を喚起することで市場の活性化を目指すという。
業界の垣根を超えたJAM(融合)、「POOL JAM EXPO」の第一回に、是非期待してほしいとのことだ。
参照元:ニュースリリース
株式会社ミホロは、水泳用水着や水泳向けグッズなどを販売しているスポーツ用品店である。
【会社概要】
会社名:株式会社ミホロ
住所:岐阜県揖斐郡大野町西方1120-1
店長:今村 裕司
公式サイト:http://www.mihoro.com/
東京都足立区にある、老朽化で使用できなくなった廃プールをリノベーションし、これまでプールの底だった場所に小型の半個室プールをいくつも設置した、時間で貸切ができる他にはない新型のプール施設。
半個室や多目的のプールがあり、VRラフティングや浮遊体験なども体験できる。
なお、完全予約制である。
【概要】
運営:株式会社 Rockin’Pool(ロッキンプール)
【ACCESS】
東武スカイツリーライン 竹ノ塚駅下車 東武バス花畑団地行き 団地入口下車 徒歩1分
東武スカイツリーライン 谷塚駅下車 徒歩15分
【所在地】
東京都足立区花畑4-33-4 マイエススイミング花畑アウトプール内
【営業時間】
12:00~21:00(季節によって変動あり)
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