愛知県内5店舗展開の新車・中古車販売店、株式会社オートタウン犬山(本社:愛知県小牧市中央1丁目150番 代表取締役:佐藤 孝幸)は、オートタウングループ店舗のウェブサイトに、展示販売中の中古車車内を360度のパノラマ写真で確認できる「VR展示場」を公開した。


欲しいクルマは、家から店舗が遠くても全国配送で買える時代。


このVRコンテンツでは、購入前の検討段階で、実車両の内部を360度で自由に確認できるということだ。


ナビ、エアコンなどの装備も、シートの状態も気になる点をすべてVRでしっかりチェックできるという。


スマホとVRゴーグルを使う「VR展示場」をウェブサイトで公開


中古車選びは、お好みの車種、色、年式、価格のほかにも、シートカラーや、ナビ、エアコンなどの装備品、前オーナーの利用による劣化程度など、車両内部の状態や装備品が気になる。


欲しい中古車を全国の情報から探しだせる時代において、購入前の現車確認が困難で購入をあきらめることや、提供されている写真が少なく、候補としての絞り込みがしにくい場合もあるという。


それらの要望にも応え、必要な確認箇所は自身の目線で自由に確認できるよう、販売車両の360度の内部公開を行い、VR展示場として、じっくり閲覧コンテンツが導入・公開された。


中古車だから、同じ車は2つと無い!実車両の内部を360度で公開


新車と中古車の大きな違いは、前オーナーがいることにより、走行距離、利用年数、装備品、使用劣化などに個体差があり、同じ車は2つと存在しない。


車両の状態を、年式や走行距離のような、数値的な比較情報以外に、現物確認をする方法として、VR技術を採用したという。


車両内部に乗車した疑似体験を提供することで、好きな時にウェブを利用し、それぞれで気になる比較ポイントを気の済むまで確認ができるということだ。


同社では、様々な車両を短時間で何台も閲覧することができる、新しいクルマ選びの方法を提供する、としている。


オートタウン犬山  VR展示場 http://www.autotown.co.jp/vrcar/


中古車選びが楽しくなり、安心できる情報手段を提供


オートタウン犬山にて展示販売中の車両内部を360度撮影し、VR展示場に掲載している。


360度自由に確認できることで、ナビゲーションなどの装備品(純正、社外品)、シートの素材やカラー、シートや天井の傷や汚れなど、様々な購入前の比較ポイントを確認でき、お気に入りの1台を見つけることができる。


同社は全国から、便利で確かな情報を見てもらうことで、安心、納得して中古車を購入してもらえればと願っているということだ。



パソコン・タブレット・スマートフォン閲覧、VRゴーグル装着に対応


VR展示場は、株式会社アジェンシア(本社:名古屋市東区・代表取締役:ジャン ピエール氏)が開発したPANOCLOUD®を採用、マルチデバイス対応で、手持ちの様々な端末からウェブサイトにアクセスすれば、気軽に閲覧することができる。


(HTML5対応のブラウザを利用)


前席、後席、荷台への視点移動や、表示部位の拡大、縮小も自由自在。


実店舗が営業時間外でも、好きな場所からいつでも車両内部が確認できるということだ。


市販のVRゴーグルを装着すると、まるで実車に乗車したような臨場感で疑似乗車体験が可能で、見た方向の車両内部が360度しっかりと確認できるということだ。



株式会社オートタウン犬山 概要(リリース原文まま)


1985年に中古車販売専門店として、愛知県犬山市で創業。


現在は、犬山市、春日井市、小牧市、一宮市で全5店舗を展開。


2001年 小牧中央店オープンに伴い本社移転。


2002年 新車販売開始。


2008年 認証工場取得(愛第9144号)。


新車据え置きローン、中古車据え置きローン、新車リースを導入しており、お客様のライフスタイルに合わせたお支払い方法を支援。


中古車の故障時の修理代を全額保証する「オートタウン保証」や、カーライフに安心とお得を提供する会員制特典制度「オートタウンクラブ」をサービス展開。


顧客満足を重視し、最大限のカーライフサポートをめざしております。


株式会社オートタウン犬山 ウェブサイト(http://www.autotown.co.jp/


【会社概要】


会社名:株式会社オートタウン犬山


本社住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目150番


【店舗】


オートタウン犬山店


オートタウン春日井店


オートタウン小牧中央店


オートタウン小牧南店


オートタウン一宮千秋店 【第一展示場】


オートタウン一宮千秋店 【第二展示場】


(株式会社オートタウン犬山公式サイトより:http://www.autotown.co.jp/company/


参照元:ニュースリリース


購入前の確認にVRを導入した例(モデルルームの場合)


近鉄不動産がマンションのモデルルームに 「VR(仮想現実)体感ルーム」を設置


近鉄不動産株式会社が、分譲を予定している、「ローレルコート滝川町ヒルズ」の販売拠点「いりなかローレルギャラリー」内において、VRゴーグルで、室内の様子やテラスからの眺望、エントランスホールなどを体感できるVRプレゼンテーションを、2017年9月から開始することを発表したと報じた記事。


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 販売中の中古車内部の状態がPC、スマホとVRゴーグルを使って360度わかる「VR展示場」をウェブサイトで公開