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最も読まれたのは、立体機動装置で飛び回るPSVRタイトル「Windlands」を紹介した記事でした。
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3Dの幻想世界を、ワイヤーで自由自在に飛翔し、滑空する一人称のVRワイヤーアクション「Windlands」がベラボーに面白いので紹介したい。
Oculus、Steam(HTC VIVE)に対応し、PSVRにも移植された。価格はPSVRでは2116円。本記事ではPSVR版をプレイした感想・レビューをお届けする。
「Windlands」は空中に浮かぶ、幻想的な古代遺跡を舞台に冒険を繰り広げる一人称アクションゲーム。下から風が吹き上げており、月面にいるかのように高くゆるやかに跳ぶことができる。
そして最大の特徴はワイヤーアクションにある。
フックを茂みなどに引っ掛けることで、自由自在に広大なフィールドを跳躍することができる。
VRでイラストを描いたりモデリングをするソフトは、たとえば「Tilt Brush」や「Medium」、「Quill」など様々なものが出ているが、これらはコントローラーを絵筆代わりにして絵を描く機能のみに絞られており、誰にでも使えることを想定して設計されているため、プロのクリエイターやデザイナーが使用するには十分な機能を備えているとは言い難い。
しかし、VRモデリングソフトである「Gravity Sketch」はプロの使用を前提としており、様々な編集機能を駆使してクオリティの高い作品を制作することができる。
3Dモデルやデザイン、風景、アートワークなどの様々な作品を素早く制作することが可能で、VRの特質を活かした直感的な操作で制作できる点が特徴だ。
日本の鉄道は、きっちり定刻どおりに駅に到着し、発車するという運行の正確さにおいて、世界でもトップクラス。
だからこそ、東京など都市部においては、移動は鉄道任せで車を持たない…という人も多い。
鉄道の魅力は実用性の面のみならず、そのビジュアルや仕様、歴史といった点にもあり、昔から根強い「鉄道ファン」が存在している。
この記事では、そんな「鉄道」とVRの関わりについてご紹介したい!
現在、VRコンテンツの主流となっている「ゲーム」。
この「ゲーム」と深い関わりを持っているのがパチンコ・パチスロ業界だ。
「スーパーストリートファイターIV」や「サクラ大戦3」など、さまざまなゲームタイトルがパチンコ・パチスロ化。
また、ゲーム会社大手のセガサミーは、パチンコ・パチスロ・ゲーム開発企業のサミーと、ゲーム開発企業のセガとが合併してできた会社。
このため、ゲームと親和性の高い技術であるVRがパチンコをはじめとするギャンブルに導入されたとしても、おかしくはない。
そこでこの記事では、パチンコ・パチスロ、競輪、競艇といったギャンブルとVRの関わりについてご紹介したい。
米国のAR開発企業、Thid Eye Genによるスマートグラス「X1」が登場した。
Third Eye GenはARハードウェア、ソフトウェア開発を行う企業で、エンタープライズとコンシューマー両方向けの製品、サービスの提供を行なっている。
同社が今回リリースしたスマートグラス「X1」は、解像度1280×720の両眼ディスプレイを備え、開発者曰く、本デバイスは装着感を考慮して設計されており、業務での使用の際も快適に装着できる。
スマートグラス「X1」は、Third Eyeがかつて米国防総省との協働によってプロジェクト開発を行なった経験を活かしており、同社がそのときに開発したARハードウェア・ソフトウェアの経験を活かしているという。
本デバイスはハンズフリーの操作が可能であり、頭の動きによって操作するため、コントローラーを手に持つ必要がなく、スマートフォンやタブレットも必要とせずに単体で動作することができる。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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