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最も読まれたのは、ポケモンGOイベントで行ったトラブルが訴訟問題にまで発展したことを報じた記事です。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の2017年夏商戦向けスマートフォンである「HTC U11(ユーイレブン)」(HTC製)とつないで利用できるヘッドマウントディスプレー「LINK」を、2017年8月4日に発売することを発表した。
「LINK」は、スマートフォンにつないで利用できるVR端末として世界で唯一※1、VR空間を自由に動き回ることが可能なヘッドマウントディスプレーであるということだ。
「LINK」では、発売時からシューティングやスポーツなど複数のジャンルのゲームコンテンツが楽しめるということである※2。
また、360度のパノラマ動画を楽しめるYouTubeの公式VRチャンネル「YouTube バーチャルリアリティ」のコンテンツを楽しむことも可能であるということだ。
http://www.pokemongo.jp/topics/73/
6月に世界でのダウンロード数が7億5,000万回を突破したことが伝えられたARアプリ、ポケモンGO。
その後の大規模アップデートでは各地のジムで発生する「レイドバトル」が追加され、ボスモンスターとの戦闘が可能となった。さらに、最新バージョンでは伝説のポケモンがボスとして登場、倒せば伝説のポケモンを仲間にするチャンスもある。
だが、レアなポケモンが出現すると予告された初の公式イベントでは大規模な通信障害が発生し、そのトラブルに対する訴訟まで起こされているという。
2017年も後半戦に入って、VR対応コンテンツの数も増えてきた。
VRはまだ一般に普及したとは言い難い状況ではあるものの、VRコンテンツの手法にはある程度の傾向が見え始めている。
そこでこの記事では、VRコンテンツの表現形態についてご紹介したい。
先月、「VRポルノを見るためだけ」に開発されたスタンドアロン型HMDがリリースされた。
HMDの名前は「VRotica」。
VRoticaの特長は前述の通り、「ポルノ視聴専用デバイスであること」。またこの他にも、価格設定が220ドルと他社のHMDに比べて安く抑えられている点や、HMD操作の簡便性も大きな特長となっている。
しかし他社のHMDは、動画のみならず豊富なゲームや多種多様なVRエクスペリエンスを楽しめるように開発されているものがほとんどだ。
その状況の中で、なぜ「VRポルノ視聴専用」のHMDを開発したのだろうか?
そこで今回VRInsideはVRoticaの開発チーム(The VRotica Team)にインタビューをおこない、VRoticaを開発した狙いなどについてお話を伺った。
The VRotica Teamの方々は快くインタビューに応じてくださり、そして結果として、「ポルノVR業界」という一市場の枠を超え出て、「安価な機能特化型HMD」という領域横断的なテーマを考える上で示唆に富むご回答をいくつも頂戴することができた。
以下ではその内容をご紹介していこう。
VRゲームで最も高品質な体験ができるのはやはりHTC VIVEやOculusRiftを初めとするPC向けハイエンドVRのゲームでしょう。
PCゲームを配信するプラットフォーム”Steam”で購入できるVRゲームの一部は、ゲーマーの中でも評価が高く注目され、ヒットタイトルはPSVRなど、他のプラットフォームにも移植されています。
そんなこれから売れるであろう隠れた神ゲームをいち早く遊べるSteamで、現在徐々に売れてきている注目タイトルの一つ「TO THE TOP」を紹介したいと思います。
「TO THE TOP」はアメリカ、テキサスのインディーゲーム開発チーム「Electric Hat Games LLC.」が開発した体感型VRゲームです。
VR空間の空中や地面など、様々なところに配置された塔やオブジェクトを上ったり飛び跳ねたりして、ゴールを目指すのが目的のパルクールを体験できるアクションゲーム。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!!
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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