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最も読まれたのは、ソフトバンクからVRヘッドマウントディスプレイ「LINK」が8月4日に発売することを報じた記事でした。
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ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の2017年夏商戦向けスマートフォンである「HTC U11(ユーイレブン)」(HTC製)とつないで利用できるヘッドマウントディスプレー「LINK」を、2017年8月4日に発売することを発表した。
LINK」は、スマートフォンにつないで利用できるVR端末として世界で唯一※1、VR空間を自由に動き回ることが可能なヘッドマウントディスプレーであるということだ。
「LINK」では、発売時からシューティングやスポーツなど複数のジャンルのゲームコンテンツが楽しめるということである※2。
また、360度のパノラマ動画を楽しめるYouTubeの公式VRチャンネル「YouTube バーチャルリアリティ」のコンテンツを楽しむことも可能であるということだ。
海外メディアNext Realityは、「遊☆戯☆王」を忠実に再現したHoloLensデモ動画を紹介した。
同メディアは、アニメ「遊☆戯☆王」のカードデュエルをかつてないレベルで忠実に再現したHoloLensデモ動画を紹介した。どの程度「忠実」かと言えば、同アニメのカードデュエルではカードに描かれたキャラクターが立体的に存在するかのような描写をしているのだが、その描写を忠実に再現しているのだ。
MicrowaveSamというYouTubeユーザーが公開したデモ動画では、デッキから引いたカードがプレイヤーの前に浮いたように存在するところや、カードのキャラクターどうしのバトル・アニメーションも描かれている。このレベルのAR体験は、HoloLensなしには難しいだろう。
グーグルが展開するスマートフォンVR「Google Daydream」がサムスンのGalaxy S8/S8+への対応を開始した。
Google DaydreamがGalaxy S8/S8+に対応することは5月のGoogle I/Oにてアナウンスされていたが、Google VRのツイートによると、近いうちにGalaxyスマートフォンでDaydream対応アプリがプレイ可能になる。
Galaxy S8/S8+は両機種ともGear VRに対応しているが、今回のアップデートによって、S8/S8+ユーザーはGear VR、Daydream両方のコンテンツをプレイできる。
Daydream対応アプリのプレイには対応ヘッドセットである「Daydream View」を使い、専用のコントローラーによって操作する。
米国ではすでに販売を開始しているAcerとMicrosoftとの共同開発によるMRヘッドセットのハンズオンレビューがRoad to VRに掲載された。
レビュアーはソフトウェア開発者のSachar “Vice”Weis氏であり、同氏は最近Acer MRヘッドセットの開発者版を手に入れ、デバイスの使い心地や特徴などをまとめている。
今回出荷したバージョンはヘッドセットのみの出荷でありコントローラーは付属しておらず、現在のところ付属デバイスなしでの出荷のようだが、本デバイスはコントローラー同梱版を出荷する予定だ。
Studio Wildcardによる「ARK: Survival Evolved」のフルバージョンが8月29日に登場する。
現在アーリーアクセス版である本作は8月8日のリリースを予定していたが、3週間延期して8月29日になった。
本作はオープンワールドの恐竜サバイバルアクションであり、OculusRiftに対応、日本語でのプレイが可能。
「ARK: Survival Evolved」の舞台となる謎の島「ARK」は、寒々とした餓えた大地であり、そこに住む人間は半裸状態で生活している。
人々は日々の糧を得るために狩猟をし、作物を育てたり収穫をしたり、道具や住居を作ることによって生き延びている。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!!
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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