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最も読まれたのは、VR eSportsタイトル「Sparc」のPSVR版が8月29日に発売することを報じた記事でした。
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CCP Gamesは、VR eSportsタイトル「Sparc」PSVR版のリリース日を発表した。
VRシューティングゲーム「EVE:Valkyrie」を開発したことで有名なCCP Gamesは、VRによるeSportsを強く意識したタイトル「Sparc」のPSVR版を2017年8月29日にリリースすると発表した。
同タイトルは、映画「トロン:レガシー」を連想させるSF的なビジュアルの対戦型eSportsゲームである。プレイヤーは、光る盾をテニスのラケットの代わりのようにしてボールを打ち合う。具体的なプレイの様子は、トレーラー動画を見れば一目瞭然である。
フルCG長編アニメーション映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』の配信を記念して、『バイオハザード7 レジデント イービル』をはじめとしたシリーズタイトルのセールがPS Storeにて開催中である。
このセールの実施期間は2017年7月26日(水)~2017年8月8日(火)だ。
さらに事前予約を含むキャンペーン期間中に、映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』と併せて、対象タイトルのいずれかを購入すると、『バイオハザード:ヴェンデッタ』吹替版キャストサイン入り映画台本などが抽選でプレゼントされるということだ。
VR技術が登場したばかりの頃、バーチャルリアリティと現実は分けて考えられていた。
だが、VRが生活に浸透した未来が近づくにつれてリアルとバーチャルを隔てる境界線は薄れつつある。
VRでショッピング(ゲーム内アイテムではなく、現実のお金を使った商品の購入)ができるアプリや、資産を可視化できるようなアプリも登場してきた。
VRは未来の生活を変えてしまう技術だと言われているが、実際にVR技術を利用したサービスが登場したのはここ最近のことだ。
一般消費者向けのVRヘッドセットが発売されたときにはゲームがVRの主な用途となっていたこともあり、VR空間では好き放題できる(何をやっても現実で損をすることはない)というサンドボックス的な存在と捉えられていた面があるのかもしれない。
職場で仕事をしたりしなかったりできる『Job Simulator』などはそのイメージを形成した張本人と言えるだろう。
海外メディアRecodeは、Google VR部門リーダーのVRとARに関する発言を報じた。
同メディアが毎週配信しているポッドキャスト「今さら聞けない(英語原題:「Too Embarrassed to Ask」)」に、このほどGoogle VR部門リーダーのClay Bavor氏が出演した。
同ポッドキャストにおいて、同氏は自らの現在位置をVRの最終バージョンに到達するまでの長い旅の始まり、と規定した。
「VRの最終バージョン」という表現で、度々問題となるのはVRとARは将来的にひとつのものとなるかどうか、という疑問である。この疑問は、しばしば「VRとARでは、どちらがより市場的に成長するか」という疑問に関連して問われるものである。というのも、VRとARが将来的にひとつのものになるのであれば、そもそもVR・AR比較論はあまり意味のない議論となるからだ。
同氏は、VRとARの違いについて、以下のように発言した。
26日、Steamでベータバージョンを配信中のVRアプリケーション『Bigscreen』のアップデートが行われた。
デベロッパー自身がアップデートを知らせるニュースの中で「2016年の3月16日に『Bigscreen』ベータバージョンの提供を開始して以来最大のアップデート」であり、「過去1年間に要望されてきたものに応える」アップデートだとしている。
この大規模アップデートでは、機能の追加や動作速度の改善、サポートする環境の追加といった変更が行われている。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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