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最も読まれたのは、ギネス記録にも認定されたAR元素周期表の広告を報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)の広告部門を担当するメディアビジネス局は、2017年7月22日の朝日新聞朝刊に「東京エレクトロンPRESENTS! AR元素周期表」の企画広告を掲載したことを発表した。
本企画は2015年7月28日の朝刊にも掲載され、ARを最も多く使用した新聞広告(Most augmented reality features in a newspaper advert)としてギネス世界記録(※1)に認定されているということである。
東京エレクトロンは理科教育(STEM)支援を目的に、2012年以降毎年、楽しく学べる元素周期表を朝日新聞紙面上で掲載してきたということである。
このギネス世界記録に認定された新聞広告は、紙面上の118個の元素カードと広告タイトルに埋め込まれたARマーカーを読み取ることで(※2)、各元素の説明動画や立体画像が見られ元素を楽しく学ぶことができる仕組みとなっているということだ。
株式会社ドスパラ(東京都千代田区)が運営、世界中の商品を輸入販売する上海問屋は、映画館やライブ会場のような臨場感あふれる立体サウんドを楽しめる、3Dステレオイヤホンの販売を開始したことを発表した。
2基のダイナミックドライバが直線に並ぶ独自のテクノロジーにより、映画館やライブ会場のような立体サウンドを実現した3Dステレオイヤホンであるということだ。
高域用の11mmと低域用の6mmのドライバユニットでバランスが良く、自然で臨場感あふれる3Dサウンドが楽しめるということである。
2017年4月に開校した日本初のバーチャルリアリティ(Virtual Reality、以下VR)専門の教育機関『VRプロフェッショナルアカデミー』は、日本でいち早くUnity公式認定試験を10月14日にお茶の水にて開催すると発表した。
そこで、VRアカデミーではUnity認定試験の問題を分析し、問題の傾向や出題範囲、そして学習方法などをまとめた『Unity試験合格対策講座』を実施するということだ。
Unityはゲーム開発における世界標準のメジャーな開発ツールである。
ゲームのみならず、VR/ARコンテンツなどのソフト開発に幅広く利用されているということだ。
特にゲーム開発の現場において必要とされるUnityに関する知識と技能が一定水準に達している事を米国Unity Technologies本部が認定するUnity社公式の認定試験である。
海外メディアUploadVRは、Oculus社が公開したハンド・コントローラーのデモ動画を紹介した。
同メディアによると、Oculus社のチーフ・サイエンティストのMichael Abrashが「VRの大いなる挑戦:Michael Abrashが考えるヒューマン・インタラクションの未来」と題された記事をOculus社公式ブログに投稿した。同記事には、最新のハンド・コントローラーに関するデモ動画が掲載されていた。
海外メディアUploadVRは、「Live 360 Ready Program」を報じた。
同メディアによると、Facebookは同社が提供するVRライブストリーミング・サービス「Live 360」の推奨カメラおよび推奨ソフトを定めたプログラム「Live 360 Ready Program」を発表した。
同プログラムは、ちょうど「Oculus Ready PC」という表現でOculus Riftを動作させることに最適化されたPCを指しているのと同様に、Live 360で活用する360°動画を撮影するのに最適な360°カメラを定めたものである。
同プログラムで推奨された360°カメラは、以下の9機種である。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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